湖西線車窓より釈迦岳(左)
明日は下り坂なので今日サラと比良釈迦岳に登って来ました。
朝から青空が広がり、吹く風爽やかですが、この時期にしては気温高く
半袖姿で急坂の登りに備えたのですがそれでも汗が滴ります。
北小松駅 10時スタート
これぞ サラ専用の山道
涼峠
11:35 ヤケ山着 右正面に武奈ヶ岳
武奈を見る。左はコヤマノ岳
ヤケ山頂から蛇谷ヶ峰
これから登るヤケオ山と釈迦岳
ヤケ山からヤケオ山への急登からびわ湖
足元に咲くタツナミソウ
アザミ・・?
ツルリンドウ
釣瓶岳
サラはヤケ山からヤケオ山までの急坂を登り切りました。
この稜線で4人のハイカーとすれ違います。
墨絵のようなびわ湖
フジハゲから武奈ヶ岳
釈迦岳を望む フジハゲより
武奈、びわ湖を眺めながらフジハゲで昼食
蛇谷ヶ峰(右)遠く百里ヶ岳(左)
百里ヶ岳(中央) 右端は若狭駒ヶ岳方面
びわ湖眼下に
黄葉
フジハゲを振返る
黄葉と武奈ヶ岳
13:45 釈迦岳へ(15回目の山頂~)
サラには2回目の山頂です。
暫くして単の方と二人の年配男性が山頂へ
色づき始めた木々を見ながら下山にかかります。
秋の彩り
イチョウガレの難所を下るのは危険なのでカット
昔のリフトに沿う道を降ります。
カラ岳分岐
コンクリートの旧リフト山上駅からびわ湖を眺める
ススキと蓬莱山
神璽谷分岐経て、暫く沢沿いに下り、ようやく旧リフト乗場に到着
下り道も結構長く感じられて、ホトホト草臥れました。
桜のコバから別荘地の中を進み、比良駅へ
登って来た、釈迦岳を振返ります。
サラ共々今日もよく歩きました。
今日の行程とコース
京都9:16-48北小松10:00~比良げんき村~11:00涼峠~35ヤケ山50~12:50ヤケオ山~
13:05フジハゲ 昼食~13:45釈迦岳14:10~ワンゲル分岐~15:00~カラ岳分岐~16:05旧リフト駅跡~17:00比良駅36-18:20京都
空も緑も黄色も赤も茶色もきれいで、キョロキョロしながらこけないように歩きました。
琵琶湖に雲海が掛かっているように見えましたね。
かおりさんが2007年10月28日に歩かれたコースを歩きましたが、2007年のこの日は、西南陵も見事に紅葉していましたが、今日の西南陵はまだ緑色でした。
やっぱり遅れていますね。
ダケ道も比良スキー場跡から武奈に向かう道も好きです。
毎週でも比良山系に行きたいです。
やはり、展望あると こう違いますね。
貼り付けいただき、ありがとうございます。
フジハゲから武奈が見えてたんですねー♪
展望ばっちり、でよかったですね。
琵琶湖側 もばっちり!!!(^^)! ばんざーい! ですね。
こちらは もう雨が降っております。
奈良は 午後からなんですね。
おお! 決行ですか。
雨の曽爾もいいかも、がんばってくださーーい(*^。^*)
青空の下、晩秋の(雰囲気ではなかったかも)山歩きは
超キモチいいですネ~
>琵琶湖に雲海が掛かっているように見えましたね< ホント墨絵の世界のようでした。
>2007年10月28日に歩かれたコースを歩きましたが・・< だとすると金糞峠を下り、橋を渡った地点から
コヤマノ岳へ派生する尾根を歩かれたのかな・・・?それも単で~凄いですネ!
すっかり比良に嵌り込んでしまわれたご様子
凄いの一言です。
今日、予定どおり曽爾高原に出かけて来ました。
山に登ると展望見えるか見えないでは
随分印象も違いますね!
同じ登るなら晴れた日に登りたいものですが
中々思い通りにならないものです。
今日は朝から小雨が・・・、仲間に
連絡すると予定通り決行と連絡あり~
曽爾高原へ、中太郎生より東海自然道経て
亀山峠に出ると雨とガスで何も見えませんでした。
こんな天気でも結構ハイカーで賑わっていました。
かおりさんは、ヤケ山→ヤケオ山→釈迦岳→大津ワンゲル→北小松と歩かれたのですね。
大津ワンゲルの分岐が私はわかっていませんので、いつか探求したいです。
29日の下りは比良スキー場跡から八雲、北比良峠、ダケ道でした。
まだほかのコースは知りませんのでボチボチ歩きます。
曽爾高原はきっと不思議な世界だったでしょう?また教えてください。
11月3日は仕事、6日は用事ですから、5日にどこかへいきたいです。
お互い、びわ湖の眺めを共有できましたネ
今回、ワンゲル道ではなくリフトに沿う道を下って行きました。
やたらダラダラと長く感じられました。
雄松山荘道は余り人が入っていないので
少し荒れている感じです。
取り付きが少し分かり難いかも
知れません。
雨の曽爾高原は周囲の山々も見えず
只の原っぱ~てな感じ、体も冷えてくるので
予定を1時間早め、早々にバス乗車
お天気に泣かされました。
立冬だというのに最高気温25度とか~
あまり紅葉も期待できないかも・・・?
明日の予定は白紙、決め兼ねています。