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超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

微細氷入りでシャリシャリ食感のアイス「爽 ソーダフロート味」を発売

2009年04月24日 19時48分31秒 | Weblog
~ 夏向け爽フレーバー新発売!! ~

『爽 ソーダフロート味』

2009年5月18日(月)から全国で発売 


 商品名      : 『爽 ソーダフロート味』 
 発売日      : 2009年5月18日(月)
 発売地区     : 全国
 商品ジャンル   : ラクトアイス
 内容量      : 190ml
 小売希望価格  : 120円(税抜)


■ 『爽 ソーダフロート味』の商品特長
 1.微細氷入りのシャリシャリ食感で、夏場にぴったりなアイス『爽 ソーダフロート味』が新発売。
 2.ソーダとバニラの2つのアイスをうずまき状に組み合わせました。バニラと、ソーダのコントラストを見た目でも楽しめます。
 3.シャリシャリとした食感で、爽やかなソーダ風味と、相性のよいバニラ風味がお口の中に広がります。
 4.ターゲットは、中高生男子を想定しています。

中国がIT製品の根幹となる「ソースコード」をメーカーに強制開示へ

2009年04月24日 19時43分58秒 | Weblog
売新聞社の報道によると、中国政府が自国内で生産・販売される外国製のIT(情報技術)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制する制度を5月に発足させるそうです。

この制度の導入はソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などが目的であるとされていますが、ソースコードが分かればICカードやATM(現金自動預払機)などの暗号情報を解読するきっかけとなるとのこと。また、ソースコードの強制開示にあたっては、中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれます。

ソースコードの強制開示は企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩につながる可能性もあるため、日米欧の政府が強く反発していますが、拒否するとその製品の現地生産や販売、対中輸出ができなくなるとしています。つまり中国政府は自国が海外企業にとって安価な製造拠点であることや巨大な市場であることを盾にしているということなのでしょうか。

すでにドイツのシーメンスの技術供与を受けて製造した中国の新型高速鉄道が「中国が完全に知的所有権を保持している」と発表されているなど、中国の知的財産権政策には問題点があるように思われますが、ソースコードがICカードやATMの暗号情報などの解読に用いられる可能性や、競合する中国企業に流出する可能性は本当に無いのかどうかも気になります。

なお、この件に関して河村建夫官房長官は本日午前の閣議後会見で「中国政府にはあらゆるレベルで再考を求めている」と述べたそうです。また、中国から5月1日までに強制認証制度を公表するとの説明があったことも明らかにしたとのこと。

ちなみにマイクロソフトはWindowsの技術情報などを非商用目的のオープンソース開発者に無料で公開していますが、はたしてこの制度の導入でWindowsのソースコードがすべて強制開示されるようなことはあるのでしょうか…?

それにしてもむちゃくちゃな国だな。
知財管理もへったくれもない印象です。

まぁ昔の日本も、世界に追いつくためにそんなことしてましたけど…
上海モーターショー見てても分かるように、相変わらずダメダメな国です。
文句言う以前に、呆れてます。

もっとも軽い系外惑星を発見

2009年04月24日 19時40分49秒 | Weblog
恒星Gliese 581は太陽よりもはるかに暗いが、興味深い天体だ。これまでに3つの惑星が見つかっていて、そのうち1つはGliese 581から適度な距離にあるため、液体の水が存在するかもしれない。さらに、今回新たに見つかった4つ目の惑星は、質量が地球の1.9倍。系外惑星の最軽量記録を塗り替えた。

Gliese 581は、てんびん座の方向約20.5光年の距離に位置する、太陽よりも小さな恒星(赤色矮星)である。Gliese 581のまわりには、これまでに3つの惑星が発見されている。発見順に、Gliese 581 b(質量は地球の16倍)、Gliese 581 c(同5倍)、Gliese 581 d(同7倍)である。

スイス・ジュネーブ天文台のMichel Mayor氏らの研究チームは、ヨーロッパ南天天文台のラ・シーヤ天文台3.6m望遠鏡に備え付けられた分光器「HARPS」を使って、Gliese 581のまわりに4番目の惑星「Gliese 581 e」を発見した。惑星の公転にともない、Gliese 581が人間の早歩き程度の速さでわずかに震えているのを検出したのである。

Gliese 581 eの質量は地球の約1.9倍と、これまでに知られている系外惑星のなかではもっとも軽い。岩石惑星である可能性が高いと見られている。公転周期は3.15日で、恒星に近すぎて生命が存在する可能性は低い。

一方、2007年に発見されたGliese 581 dは地球よりもはるかに重いものの、液体の水が存在するかもしれない。Mayor氏らはGliese 581 dの軌道をより正確に求め、公転周期が従来の計算値よりも小さい66.8日であると発表した。Gliese 581が太陽よりもはるかに冷たい星であることを考えれば、これは水が蒸発せず凍りもしない範囲(ハビタブルゾーン)である。

研究チームの一員でジェノバ天文台のXavier Bonfils氏は「赤色矮星のまわりで、ハビタブルゾーンに位置する地球のような惑星の検出は可能なはずです」と、今後の成果を確信している。

銀河の中心核から噴出したガス、90倍に増光

2009年04月24日 19時38分17秒 | Weblog
楕円銀河M87では、中心に潜む巨大なブラックホールの活動に伴って、高速のジェットが噴き出している。ハッブル宇宙望遠鏡が7年がかりでとらえた画像から、ジェット中でガスの塊が増光を繰り返しながら、中心核をしのぐ明るさを放っていたことが明らかとなった。

約5400万光年の距離にあるM87は、おとめ座銀河団に属する銀河の1つである。その中心核に存在するブラックホールは、現在知られているものとしては最大級だ。ブラックホールの活動によって、高温のガスが高速のジェットとなって銀河の中心から噴き出している。1999年、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)による観測でジェット中にガスの塊「HST-1」が発見された。HST-1は、銀河中心核から約214光年の距離に位置している。

カナダ・マックマスター大学の天文学者Juan Madrid氏は、HSTが1999年から7年がかりでとらえたジェットの画像から、HST-1の明るさが変化していることに気づいた。

HST-1は1999年から2001年に著しい増光を見せ、2002年から2005年の間にも増光を見せた。2003年には、超巨大ブラックホールのエネルギーで輝く銀河中心核の明るささえも上回り、2005年5月には1999年に比べて90倍もの明るさとなった。その後は一時暗くなったものの、再び2006年11月に明るくなった。

HST-1は、これまでHST以外の望遠鏡によっても何度も観測されている。しかし、明るさが変化する要因はわかっていない。現象を説明するもっとも単純なメカニズムとして、観測ではとらえられていないガス雲などへジェットが衝突することがあげられている。また、第2の可能性としては、ブラックホールのまわりにある磁力線の束がきつくねじれることで、莫大なエネルギーを爆発させているのではないかと考えられている。

このような明るさの変化は、遠方銀河の中心に潜むブラックホールの活動を知るために役立つと考えられている。Madrid氏は、今後の観測でHST-1の活動メカニズムが明らかにされることを期待している。

NASAが次世代有人宇宙船の仕様変更を検討

2009年04月24日 19時34分43秒 | Weblog
重量超過問題を解決するためにNASAが現在開発中の次世代有人宇宙船、オリオンの搭乗員数を当初予定の6名から4名に変更する方向で調整作業に入ったことが23日まで明らかとなった。

 オリオン有人宇宙船は2015年頃の初飛行が予定されており、2015年から2020年までの間は2010年の飛行で全機退役が予定されているスペースシャトルの代りに宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)まで送り届ける任務に使用される予定。

 NASAでは搭乗員数を6名から4名に減らしてもISSとの往復用にはロシアのソユーズ宇宙船が利用できるため問題ないとしているが、搭乗員数を減らした場合、米国以外の宇宙飛行士を乗せる余裕はなくなることとにもつながり、将来のISSの運営にも大きな変更を余儀なくされる可能性もでてきた。

 当初予定のオリオン有人宇宙船のコマンドモジュールの仕様重量は21000ポンド(約9.5トン)だったが、開発を進める内に、この仕様条件では収まらないことが明らかに。また、当初条件のままで行われた、大気圏再突入後の減速用パラシュートの展開実験にも失敗するなど、オリオン有人宇宙船の開発を難航を極める状況が続いていた。


スペースシャトルより問題の多い機体ですが…
人類の頭脳を終結させても、自然の法則に逆らうのは難しいですな。

安全性とコスト、その相反するものを求められることは非情です。
まだまだ人類の科学レベルは低いッスわ。

アドビのPDFリーダーの使用継続は危険です。

2009年04月24日 19時31分53秒 | Weblog
セキュリティーベンダー大手のF-SECUREは20日、カリフォルニア州サンフランシスコで開催中のセキュリティ関連カンファレンス「RSA Conference 2009」の席上でアドビのPDFリーダーは脆弱性が高く、使用を継続することは危険とする、異例の警告を行った。

 F-SECUREの研究開発部門の責任者となるMikko Hypponen(ニコ・ハイポネン)氏が述べたもので、最近になってからアドビのPDFリーダーやFlashプレーヤーをターゲットにした攻撃手法が急激に増えてきていることに言及。アドビの製品は利用者も多く、ハッカーによる格好のターゲットとした上で、PDFリーダーに関してはハッカーによる攻撃の対象となることが少ないフリーの製品を使うのが良いと薦めている。

 ハイポネン氏はまた、アドビのセキュリティーフィックスの態勢はマイクロソフトのように拡充されているとは言えず、マイクロソフトを見習ってセキュリティー面での態勢を拡充する必要もあると述べた。

 フリーソフトウェア財団ヨーロッパ(Free Software Foundation Europe)は今年の2月から同財団が中心となって開発を進めているオープンソースベースのPDFリーダー「Free PDF Readers」普及促進のためのキャンペーン活動を開始している。


あまりにもタイムリーな話題ですな。
わざわざフリーソフトを紹介してくるとは。

まぁ脆弱性および攻撃目標になっているのは事実。
このままセキュが甘いと、そのうち使う人いなくなるかも。
企業とかでも使用率高いんだし、管理者さんは気をつけてください。

キヤノン、EOS Kiss X3プレゼントキャンペーン

2009年04月24日 19時26分09秒 | Weblog
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X3 ダブルズームキット」のプレゼントキャンペーンを本日より開始すると発表した。

「EOS Kiss X3 ダブルズームキット」を購入すると、オリジナルバッグ「スマイルフォトバッグ II」とオリジナルクリーナー「アニマル液晶クリーナー」などの景品が店頭で進呈される。ボディ単体やレンズキットは対象外となる。

なお、キャンペーンは景品がなくなり次第、終了となる。

買えば、プレゼントですよ、買えば!!


普通にEOS Kiss X3 ダブルズームキットをプレゼントして頂きたい!!

ドイツから11台限定のスーパーカーをデリバリー

2009年04月24日 19時21分43秒 | Weblog
ドイツのNovitec(ノヴィテック)社は、オリジナルスーパーカー『TuLesto』を発表した。4.4リットルV8スーパーチャージャー(777ps)を搭載。0-100km/h加速3.3秒、最高速350km/hオーバーの性能を誇る。

ノヴィテックはドイツに本拠を置き、フェラーリ、アルファロメオ、フィアット、ランチアなど、イタリア車のチューニングやコンプリートカーを手がけている。TuLestoは同社創立20周年を記念したスーパーカーで、わずか11台のみが生産される。

フェラーリ『F430』を思わせるようなアグレッシブなデザインは、イタリア・モデナのデザインスタジオ、Luca Serafini Stileとの共作。ボディサイズは全長4620×全幅2040×全高1220mmで、エアロダイナミクスを徹底追求。シャシーやボディにはアルミやカーボンが使用され、車重は1260kgという軽さに仕上げられた。

エンジンは4.4リットルV8に2基のスーパーチャージャーを装着。最大出力777ps/8200rpm、最大トルク74.1kgm/6300rpmというスペックだ。トランスミッションはパドルシフト付き6速セミAT。この結果、0-100km/h加速3.3秒、最高速350km/h超という圧倒的なパフォーマンスを手に入れた。

ダブルウイッシュボーンのサスペンションは、減衰力と車高を調整可能。ブレーキはセラミックコンポジットで、キャリパーは6ピストンを奢る。タイヤ&ホイールは20インチと21インチを設定した。

2シーターのインテリアは、インパネやセンターコンソール、ドアにカーボンパネルを装着。同じくカーボン製のバケットシートは、サイズや形、色を顧客に合わせてカスタムメイドしてくれる。

TuLestoの生産台数はわずか11台。ノヴィテック社は「世界で最もエクスクルーシブなハイエンドスポーツカー」と説明している。


フェラーリ+ランボルギーニって感じがしないでもない。
まぁかっこいいとは想う。

庶民が買える、こういうデザインのクルマって発売されないのか?
パワー的にはもっと非力でも良いと想うが…無理か。