レジメ・子どもと絵本

レジメ公開します。ちょっと早口だったかもしれない。絵本専門の講座でなく、家庭と子どもと絵本の関わりについての、説明です。途中わらべ歌も入れました。絵本は30冊くらい用意して並べ、手にとってもらいました。

他に、もっと優秀な人が言ってくれると思っていた。でも、それらの人は本の研究に執着して、肝心な「人」から離れていった。絵本の会の主宰者(指導者)の立場に立って、他の人を理解の足りない人とみて、自分の理論に導くことを考えているようだった。
 他にする人がいないのなら、実際に体験した、私が言わなくてはならないと思うようになりました。異論を言わなければ、昔からのあの状態が続くのでしょう。これはなんとかしなくてはなりません。他の先生方と並び、自分の考えを言おうと思います。語り方の不足なところは、これから自分で直していこうと思います。
中央図書館の入り口の「図書館の自由」が刻まれたところを通って、誰もが思ったことが言えるように。

子どもと絵本
               絵本の会がらがらどん・新潟かみしばいクラブ
                       石倉恵子

★ 一冊読みます『ビビビビビ』五味太郎(偕成社)

1 自己紹介とPR 
2 絵本を子どもと楽しむこと

3 誰にでも通じる良い絵本は存在するか
4 主体的に生きる人へ(市民が主体)(どんな人生を生きて欲しいか)

5 児童文化と こども文化
6 本棚を作ろう、図書館の使い方

7 生活を大切に  
              
★ 休憩 本を見て、お手元にどうぞ・お帰りのときはお返しください。椅子だけで輪に。

8 絵本の傾向による三分割。
  それと別に、一冊に数話と他の企画ページがある「雑誌」

9 好きな絵本の一言紹介をどうぞ
10 てのひら絵本

11 紙芝居    
12 質問など

★ もう一冊読みます  『ぼく おかあさんのこと・・・』酒井駒子(文溪堂)

参考文献                                        
   『絵本は赤ちゃんから』佐々木宏子/著 (新曜社)
   『赤ちゃん絵本ノート』田中尚人・あべみちこ/著 (マーブルブックス) 
   『この絵本が好き!』 別冊太陽編集部 (平凡社)

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まず、手にとって読んでみないと、いいかどうかわからないでしょ? 聞き手選書


「いっしょによもうよ としょかんのほん」ほんぽーと
毎月第1木曜午前、毎月第4水曜午前、奇数月第4土曜午後1時~2時
「カミシバイハウス」ほんぽーと
毎月 第4土曜午後2時~3時
「おはなしのじかん」「おはなし会」聞き手選書型でやっているのは
  石山図書館第1土曜、黒埼図書館第3土曜、ほんぽーとの第3土曜、生涯学習センター第2土曜

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