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実演記録・はじめに

最初に説明しなくてはいけないことです。

書き方が悪くて、中傷になるといけないので歯に物の挟まった言い方になります。ハイ。会員さんは20名で実際に活動しているのはその8割くらい、訪問先によってユニットを組むモーニング娘。型なので、私が行かないことも多いです。会の記録が残っているので書けなくもないのですが、全て書くわけではありません。
作品に関して書くのも、私の個人的な感想です。

初めて紙芝居実演を経験されるほとんどの方が つまづくようなことが起こっています。
道具立て、先方との意識のギャップ、ボランティアとしての感覚の違い、不在がちな会員さんとの連絡、図書館の使い方がわからない、昔の権威にすがりたい、目立ちたい、などなど。実演の現場に立ったときはエネルギーの8割を使い果たしている感じです。

それでも結成1年で参加者(お客様)の合計人数を足してみたら千人を超えました。100名くらいの高齢者施設に訪問したことがあったからだと思います。2年目は人数はきっとそれより少ないでしょうが、実演箇所は圧倒的に増えました。
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