指さし棒

以前から、会員さんのうち何人かが、こういう「指さし棒」を作って使っていました。
先週、図書館のおはなしのじかんで『おばけのゆきがっせん』おおたか蓮/脚本、ひろかわさえこ/絵(童心社)をやる候補に入れてあり、家で練習しているときに「これは指さししないとよくわからない」ということに気付きました。それで、慌てて作りました。
今日、高齢者施設で「長生き音頭」をやってきたのですが、歌詞や絵カードを指さすのにも便利でした。

指部分は、ボール紙を切って作ってあります。裏面も指の絵です。それに、割りばしを挟んでテープで止めました。
指部分はぐるりと何か所かホチキスで止めてあります。
百円均一で「伸びる差し棒」を売っていますが、指の絵で差すと よりユーモラスでおもちゃ感が出ます。
棒の長さは 割りばしで十分でした。
これを荷物の中に入れて持ち運ぶと、中で指が折れたりしますから、A4クリアフォルダーを縦2つに折って収納ケースにしました。

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