かみしばいかわら版・19年春夏号

図書館行事の「おはなしのじかん」の日程が主に書いてあります。
今回は、沼垂・石山・鳥屋野・坂井輪・黒埼・山の下・センター、7館に訪問します。おかげさまで、旧市内図書館10館すべてに、紙芝居舞台が備え付けられることになりました。ありがとうございます。
まだ、書類を書いて借りるそうだけど、将来的に「ピッ」で借りられるといいですね。

6月からは石山図書館に、毎月第一土曜日の11時~11時半に、定例で、実演会をします。(いつも思うんだけど「実演」「上演」って重々しくて好きになれない。別の言葉はないかな)図書館行事なので、おはなしのじかんをします、でいいのかな。
用意した紙芝居のリストを渡しておいて、その中から聞き手に選んでもらって演じます。演じたものに○をして、それを館に戻して記録にします。

かわら版は、10館の図書館と福祉会館や市民会館、子育て支援関係、創作活動館、みなとぴあ、などにおけるように段取りました。

なお! 
チラシ裏面はおまけ・・・今回は 牛乳パックで作る紙のおもちゃ「ぺったん」の作り方説明図です。会のSさんおすすめおもちゃの図を書きました。実物大型紙も書いたので、ハサミで切り刻まれそうだ。しかたないね。「ったく、なに考えてんだか、この会の人は」と、おうちの人がセロテープで補修してくれることを願って。

沼垂図書館で当会がやるのは最後になります。いつもお客さんはひと組ふた組くらいでした。中央図書館になれば少しは違うかもしれません。
ただ、隣の豊栄図書館も新装なったころはたくさんお客さんがいたけど、数年たった今では、あまり聞き手がいないそうです。自分的には、何が悪いのか、やっと見えてきました。優等生の看板を下ろせるかどうかが、分かれ道なのでしょう。



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