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朝の光(聖書の言葉)

新聖歌148「夕べ雲焼くる」

新聖歌148「夕べ雲焼くる」


(マタイ16:1-4)
「パリサイ人とサドカイ人とが近寄ってきて,
イエスを試み,
天からのしるしを見せてもらいたいと言った。 
イエスは彼らに言われた,
『あなたがたは夕方になると,
「空がまっかだから,晴だ」と言い, 
また明け方には
「空が曇ってまっかだから,きょうは荒れだ」
と言う。
あなたがたは
空の模様を見分けることを知りながら,
時のしるしを見分けることができないのか。 
邪悪で不義な時代は,しるしを求める。
しかし,ヨナのしるしのほかには,
なんのしるしも与えられないであろう』。
そして,
イエスは彼らをあとに残して立ち去られた。」



(マタイ24:29-31)
「その時に起る患難の後,
たちまち日は暗くなり,
月はその光を放つことをやめ,
星は空から落ち,
天体は揺り動かされるであろう。 
そのとき,
人の子のしるしが天に現れるであろう。
またそのとき,地のすべての民族は嘆き,
そして力と大いなる栄光とをもって,
人の子が天の雲に乗って来るのを,
人々は見るであろう。 
また,彼は大いなるラッパの音と
共に御使たちをつかわして,
天のはてからはてに至るまで,
四方からその選民を呼び集めるであろう。」



新聖歌148「夕べ雲焼くる」 

(聖歌 622 夕べ雲焼くる)
 
1.
夕べ雲焼くる  空を見れば
主の来(きた)り給(たも)う  
日のしのばる
 
(くり返し) 
ああ神の前に  われ勤(いそ)しまん
業(わざ)終(や)むる時の  間近き今


2.
灯火(ともしび)掲げよ  
主の乙女(おとめ)ら
「花婿(はなむこ)ぞ」と言う  
声聞きなば

(くり返し) 


3.
その日をば待てる  われらなれば
悩みも涙も  など避(さ)くべき
(くり返し) 


4.
嘆(なげ)きも涙も天(あめ)にはなし
御使(みつか)いの歌う  声聞くのみ

(くり返し) 



2019-11-23

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