朝の光(聖書の言葉)

「おお御神をほめまつれ」(新聖歌18)

「おお御神をほめまつれ」(新聖歌18)

1.
おお 御神(みかみ)を  
誉(ほ)め奉(まつ)れ
尽(つ)きぬ命  与えんと
独(ひと)り子をも 惜(お)しみなく
世人(よびと)の為  
降(くだ)し給(たも)う

誉(ほ)めよ  誉(ほ)めよ  神の愛を
歌え  歌え  主の御業(みわざ)を
その御業(みわざ)に現れし  
父なる神の恵みを


2.
主は贖(あがな)い  成し遂(と)げて
御名(みな)に頼る  人々の
罪は如何(いか)に  深くとも
赦(ゆる)し与え  助け給(たも)う

誉(ほ)めよ  誉(ほ)めよ  神の愛を
歌え  歌え  主の御業(みわざ)を
その御業(みわざ)に現れし  
父なる神の恵みを

3.
実(げ)に  尊(とうと)き  御救いよ
いと奇(くす)しき  御教えよ
類(たぐい)もなき  喜びは
再び主に  見(まみ)ゆる日

誉(ほ)めよ  誉(ほ)めよ  神の愛を
歌え  歌え  主の御業(みわざ)を
その御業(みわざ)に現れし  
父なる神の恵みを




「御神の愛をば」(新聖歌22)

1.御神の愛をば 歌(うと)う我らの
    胸は開きたり 花のごとくに
    御顔の光に 迷いの霧も
    疑いの雲も 消えて跡(あと)なし 

2.御使い聖徒ら歌えみいつ(尊厳,威光)を
    月星太陽 称えよ神を
    雪降る高嶺も 花咲く谷も
    林も野原も 砂漠も海も

3.御神は罪ある者をも愛し
    御子なるイエスをば 遣(つか)わしませり
    許しの御恵み 聖むる力
    筆にも声にも 宣(の)べ尽くしえず

4.御神は我らの 父親なれば
    御子なるイエスをば兄上と呼ばん
    世人よ親しみ 互いに助け
    御旨の成る日を 忍び待てかし


(ヨハネ3:16口語訳)
「神はそのひとり子を賜わったほどに,
この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで,
永遠の命を得るためである。」

(1テモテ1:15口語訳)
「『キリスト・イエスは,
人を救うためにこの世にきて下さった』
という言葉は,
確実で,そのまま受けいれるに足るものである。
わたしは,その罪人のかしらなのである。」


(1ヨハネ3:16口語訳)
「主は,
わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。
それによって,
わたしたちは愛ということを知った。
それゆえに,わたしたちもまた,
兄弟のためにいのちを捨てるべきである。」





2019-11-20

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