かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

6月20日(水)ルイス城&ルイス村散策&アンティークショップで買い物

2018-06-27 05:52:18 | ブログ記事
二日目は南イングランドのルイス村へ。

ルイス城
入口↓


これが城門↓


お城に上ってルイスの街並みを見下ろす。


お城から降りて町を散策していたら、
最近結婚されたイギリスのチャールズ皇太子の次男王子ヘンリー夫妻の絵が飾られてあった。↓


アンティークのお店に入って、

夫が最近集めているフクロウの置物を買って

レジに持っていくと、

こんなレトロなレジスターがおかれてあった。↓


アンティークの売り物かと思っていたら現役のレジスターだったので、二度びっくり。

買ったフクロウの置物を包んでもらうとき、

ついでに店主夫妻も写させてもらおうとすると、

ご亭主は恥かしがり屋と見えて、私のカメラ(=スマホ)から逃げようとした。(笑)

ご夫婦とも私達夫婦と同年配か、少し若いくらい?


↑夫の買ったフクロウの置物もしっかり写っています。^^

(ご参考)今回のツアーの旅程図です。↓


*

このルイス城に上がるとき、

私が下のベンチで休んでいると、

夫は「自分一人で上がってくる」と言う。

私は、「私も息を整えたら上がる」と言い、

少し待ってもらってから、ゆっくり上がったのだが、

健康な夫は、こういうとき、心臓の弱い私に合わせようとしない。

このことで夫とは翌日喧嘩になったのだったが、

最近の夫は、以前の夫と比べると思いやりがなくなったように感じる。

思い過ごしかもしれないが、昨年シニアカレッジで知り合った女性とのことがあってから
夫は変わったと思う。

彼女とは何でもないと夫は言うのだが、
こういう変化があるということが何でもないことではないことの証しではないか。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅先でも・・・ (やっほ)
2018-06-27 10:44:01
確かに「思いやってあげればいいのに・・」と思いますが。
イギリスの蒼い空の下 びこさんの心も青く澄んでいるだろうと思っていました。
心模様は 雲り空ですねぇ~(笑)

夫婦仲はどこもそんなもんですよ(^^
旅の思い出今後も楽しみで~す。
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やっほさんへ (びこ)
2018-06-27 11:41:16
イギリスは憧れだったから旅行そのものは楽しかったのでしたが、夫が以前とは違ってきたことをひしひしと感じさせられる旅行でもありました。かの地の旅行中のお天気は一度も雨にも遭わず、恵まれていたと思います。私の心に兆した暗雲とは裏腹に・・・。
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