かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

久慈駅で三陸鉄道に乗車〜宮古駅〜

2019-08-26 10:33:43 | ブログ記事
あの後、やっぱり道の駅、久慈「土風館」も見ておこうとホテルをチェックアウトしてから道の駅に行ったのまではよかったが、帰途、駅へ戻ってくる道を間違えて、駅に着いたのは、まさに発車間際。😮


危ないところだった!

すでに電車には、近畿ツーリストその他のツアーの団体も乗っていて、なんとか?やっと座れた。

これから、今回の旅の主な目的の三陸鉄道を久慈から盛まで、つまり端から端まで堪能させてもらうことにします。

わかりやすくするために、また、いただいたパンフレットの写真をお借りします。


十府ケ浦海岸駅で写そうと思っていたけれど、あまり海が見えないからやめました。

どうも駅より途中のほうが景色がよいようで、

野田玉川駅の手前の景色のよいところで停車してくれたから撮影。


電車の最後尾から、通り抜けてきたトンネルも撮影。

このトンネルが津波を避難したトンネルのような気がしたが、説明がよく聞こえないから不明。

こんなとき、難聴の悲哀を噛みしめることになる。

堀内駅の海側



譜代駅で団体さんたちが降り車内は少し空いた。

昨日は譜代駅から団体さんが乗り込んてきたから、この駅には何かあるんだろう、きっと。


田野畑駅

この駅も海の見えない駅だが、昔百姓一揆とかがあったみたい。

また別の団体さんが降りたから、車内はがらがらに。


岩泉小本駅を出てトンネルが続きます。


田老駅

光発電のパネルがいっぱい並んでいた。

昨日は盛岡からJR山田線で来て乗り換えた宮古駅。

向こうのホームに派手な電車が停車していますね。

ここで一回送信します。

この電車は釜石行きだから、また続けますが、途中で、また電池切れを起こすかもしれないから一度送信しておくのです。

と書いたところに車掌さんが来て「ここで降りてください」と言われる。

「ん?」と思って聞き返すと、「堀内駅で倒木のため電車が遅れたから次の電車に乗り換えてください」と。

たぶん車内放送があったんでしょうが、私は聞こえないから知らなかった。

で、

「え、そんなことしていたら今夜の大阪行きの高速バスに間に合わない」と言うと、駅の方が調べてくださって、「それじゃ盛岡までバスで行って、盛岡からまた仙台までバスで行けば間に合うでしょう」と言われる。

で、三陸線の南半分は今回諦めて帰らなければならなくなった。

ということで、現在宮古駅の駅前で盛岡行きのバスを待っているのである。

以上、現状のご報告でした。

いただいたコメントには帰宅してからレスさせていただきますね。





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