皆さんどうも、ヤスでございます!
いや~三連休でちょっと出掛けたり、ネットの繋がりが悪かったりでルーブの視聴が遅れてしまいましてようやくの投稿になります。申し訳ない。
言い訳はこの辺でそろそろ本題に入りましょう。
※コメントで別の作品の批判をしたり、比較してどちらかを悪くいうようなことは避けてください、よろしくお願いします

ウルトラマン練習中?
まず物語冒頭、カツミとイサミがウルトラマンの特訓をするところからスタート
空を飛べることに感激してるイサミに、ウルトラマンギンガのヒカルくんの面影をかんじますねえ。ウルトラマンとしての戦い方を実際に変身して探っていくってありそうですごい珍しい光景ですね。
そして練習のあと、テレビで流れた「三体の狂暴な巨大生物」ということばがきっかけで喧嘩が起きてしまいます。

兄弟喧嘩
ウルトラマンであることを周りに隠すべきだと主張するカツミ。イサミはヒーローなのだから隠す必要はないと主張しますが、自分達が巨大生物扱いされてる以上むやみに公表すべきではないとカツミに諭されます。
それならば自分達のおかげで町が救われたことをアピールすればいいと言うイサミ。しかしカツミはそれをすれば自分達は負けることが許されなくなる、自分達にその重みを背負うことが出来るのだろうか?とイサミに問いかけます。
その発言にそれでも自分達がやらねばならない!とイサミは反発。ヘソを曲げてどこかに行ってしまいました。
この喧嘩のシーン、二人のキャラクター性が見えてきていいですね。自分がヒーローになったということに舞い上がってしまい、細かいところに考えがいかないイサミ。
自分達が手にした力について現実的に考えるカツミ。
1話でカツミはしっかりものでイサミは子供っぽいという印象を受けましたが、こういう物事の捉え方に違いが出るというのが面白いです。
なんとなくカツミの考えが合理的で正しいようにも感じますが、イサミはイサミでちゃんと考えがあるみたいですね。
重みを背負えようと背負えまいと自分達が戦うしかない、勝つしかないという案外真っ直ぐな思いを持っていて、こういうところに良い意味で若さを感じます。

ブラックキング出現!
ヘソを曲げたイサミの元にアサヒが現れ飴を食べて落ち着かせます。カツミが何か言ったならきっとそれはイサミを心配してのことと言うアサヒ。イサミもそれはわかってるようです。
そんな時何者かがルーブジャイロを使ってブラックキングを召喚!町で暴れだします。
ここでカツミはきっとイサミを思ってると言える関係性が羨ましい。喧嘩したりしながらもちゃんとお互い信頼しあってるんですねえ。

イサミ大ピンチ!
ブラックキングを前にカツミの言葉がよみがえるイサミ。それでも自分達がやらねばという思いで変身を決意。目立たないように建物の影に隠れて変身しようとしますが、アサヒに気をとられてるうちにブラックキングの攻撃で建物が崩れ瓦礫に挟まってしまいまい、ルーブジャイロも落としてしまいます。
カツミの言葉を気にしてか物陰にかくれて変身しようとするところにちゃんとカツミの発言を「わかってる」というのが伝わってきますね。それでもやらなきゃ!と自分を奮い立たせる辺りが若いなぁ。

兄弟の絆
自分の危険を省みずにイサミを助けようとするよるアサヒ。カツミが変身しようとしたその時にイサミがルーブジャイロを手にしたことで、イサミが見ているビジョンがカツミに流れ込みます。
イサミ達の事情を知ったカツミは直ぐに助けに向かい、二人を無事救出。アサヒを父親に預けるとイサミと共にブラックキングの元へ。
「いつでも兄弟は二人で頑張る」この言葉が二人のバラバラになった気持ちを1つにしたようです。兄弟の絆でブラックキングに挑みます
みんなのために勝ち続けなきゃいけない、そんなことが出来るのか?その疑問へのアンサーが「兄弟二人で頑張る」なんでしょうね。
一人なら無理でも二人ならばきっと勝ち続けられるはず!まさに兄弟ウルトラマンです。

ウルトラマンロッソ、ブルVSブラックキング
ウルトラマンロッソアクアに変身したカツミがブラックキングの火炎を封じ、ウルトラマンブルフレイムに変身したイサミが熱線で倒そうとしますが水のバリアは破られ、熱線同士が衝突。
このままでは被害が広がると考えたカツミは一旦クリスタルを変更することを提案。
クリスタル変更後は二人の見事な連携でブラックキングを見事撃破!
戦いが終わった二人に町の人々が感謝の言葉を述べているのを見届けた二人は、空高く飛んでいきました(あのあとどうやって帰ってきたんだ?)
バリアで熱線を封じて熱線で攻撃で攻撃するところが互いの能力を活かしている感じがしてよかったです。
カツミがクリスタルの変更を提案したのは単純な扱いやすさを優先したことが理由みたいですね。それぞれ水と火の方が力を発揮しやすい模様。
クリスタルどちらも扱えるならどっちでも良いじゃんという個人的な疑問へのアンサーになってくれて嬉しい。
この話で何度も言われているみんなのために勝ち続ける何て出来るのか?
最後のみんなの応援もまたそのアンサーと言えるかもしれません。きっと二人ならみんなを守るヒーローになれる。

新たな謎
翌朝のテレビではこの前とうって変わって人形の巨大生物二人はヒーローなのでは?との報道が。
愛染社長も二人をヒーローだと考えていたようで彼ら二人をウルトラマンと名付けます。
その発言にイサミとカツミは「ウルトラマン」という名前を愛染社長が知っていることに驚きを隠せません。
さらに父親の宝物である父親と母親の黒歴史ノート交換日記にルーブのクリスタルが描かれていることも発覚
物語が大きく動きそうですねぇ(まだ2話なのに)。

総評
力の使い方について物理的に、そして心理的に描かれた2話でしたね。
今まで普通の青年だった兄弟がウルトラマンという強大な力を手に入れたことについて迷いがないはずもなく、カツミがあんな風に考えるのも当たり前ですね。ヒーロー物にこういうリアルな事情をエッセンスとして加える展開は個人的に大好物です。
それでも自分達がやらなければ!と言い切ったイサミもまたいかにもヒーローという感じで好きです。
カツミが比較的現代的なヒーロー像(現実的)、イサミが比較的古典的なヒーロー像(古典的)で描かれているとも解釈できて面白いですね。
前回は山辺での戦闘という事で若干の物足りなさを感じないでもなかったですが、今回は町での戦闘がメインで特撮的な見所も満載でしたね。



まず今回も前回に引き続き合成が素晴らしいですね。実景との合成が多用されておりリアリティのある絵作りが多かったです。


特に↑の2つはミニチュアなのか合成なのか判別が難しいレベルでした。
最近は合成とミニチュアの使い分けが上手いというから、一部合成、一部ミニチュアみたいな絵面が多くて違和感のない特撮が多いですねぇ(平成ガメラがこんな感じだったかな?)。
シンゴジラを見たときはこれからはCG全盛か…と思ったものですが、まだまだやれることも多そうです。
もちろんCGを使わなければできない表現もあるでしょうが、見せ方次第ではミニチュア特撮もいけそうだなと。
合成の話ばかりになってしまいましたが、個人的にはミニチュアワークも素晴らしかったと思います。最近のウルトラマンはミニチュアでどれだけ面白い絵が作れるか?という作り手の意思を感じる(勝手に)んですが今回も良かったです。
特に良かったのが↓の熱線同士がぶつかるところ。光線同士がぶつかり合うことでかえって被害が広がっているという描写ですが、ミニチュアで奥行きをしっかり表現することでその様子を見事に映像化できているように感じます。

あとブラックキングが落ちてきて向こう側から車が飛んでくるというのも良いですねえ。昨今のハリウッド映画等でも車が飛ぶようすが描かれたりしますが、その影響を感じたりもします。とにかくミニチュアでこんな表現をするんだ!という驚きもあり、単純な絵面の面白さへの感動もありの名シーンだと思います。

ドラマも特撮も高水準でどんどんルーブを好きになっている自分がいます。伏線や謎も多く見られそういう点でも続きが楽しみ。
力の使い方について物理的にも心理的に描かれたと書きましたが、ここまで細かく描写されているのはウルトラマンでは珍しいのではないでしょうか?
そういう部分も含めて、今までウルトラマンを見たことのない人にも勧めやすいというのが今のところの印象です。
今回はこの辺で終わらせていただきます。よろしければ来週もよろしくお願いします。
余談
この三連休に初めてウルトラマンフュージョンファイトをやって来ました(いい大人がなにやってるんだとか言ってやんなよ)
幸いチビッ子が並んでる様子もなくのびのびとやることができました。
なんで今さらやってるのか?と言いますと友人からもらったカードがどちゃくそカッコよかったからであります。
そのカードというのがこれです↓

めちゃくちゃカッコよくないですか?これで一気に惚れ込みましてね。かっこいいカード欲しさに始めたというわけです(もっと早くやってればオーブクリスタル付きのカードが手に入ったのに、畜生!)
そんなこんなで私がゲームで手に入れたカードが↓の4枚です。
これまたどちゃくそカッコいい!
最初にナックル星人が出たときはカッコいいけど…とか思いましたが、そのあとのヒカリでテンションが上がり、ネクサスで爆発!せっかくだからもう一枚買うかと思って出てきたのが一番右のカードです。
正直どれがレアかはわからないんですが 、基本的に全部カッコよかったので良しとします。
ゲーム自体は単純な操作でしたが、ここぞという時に歌が流れたり、カードの組み合わせでコンビ技が決まったりとなかなか楽しかったです。
余談2
これまた三連休中にスーパーでこんなものを買っちゃいました。

ウルトラマングミ~?どうせ普通のグミでしょ~
はい、普通のグミでした。今時珍しいおまけも何もつかない、ただのウルトラマンを型どったグミです。酷い言い方をすればしょうもない商品ですよ。
しかしですね、こういうしょうもない商品が出るということは、それだけウルトラマンの人気が復活しつつあるという証拠ではないかと私は思うのですよ。
おまけなんかなくても「ウルトラマン」という名前で売れてしまう。そんな風にメーカーに思わせることが出来たとも考えられます。
そんなことを考えて、お菓子売り場でほっこりしたのでした。

しょうもない商品とか言っといてなんですがグミは普通に美味しかったです。あとデフォルメされて型どられたウルトラマン達が可愛かった。
それからこのグミ別のパッケージがもう2種類あるんですが、そのパッケージにネタバレがあるという罠が仕掛けられていました。ネタバレが嫌な人はご注意を。
余談が思いの外長くなってしまいました。今度こそ終わりです。
では皆さん、また来週。
いや~三連休でちょっと出掛けたり、ネットの繋がりが悪かったりでルーブの視聴が遅れてしまいましてようやくの投稿になります。申し訳ない。
言い訳はこの辺でそろそろ本題に入りましょう。
※コメントで別の作品の批判をしたり、比較してどちらかを悪くいうようなことは避けてください、よろしくお願いします

ウルトラマン練習中?
まず物語冒頭、カツミとイサミがウルトラマンの特訓をするところからスタート
空を飛べることに感激してるイサミに、ウルトラマンギンガのヒカルくんの面影をかんじますねえ。ウルトラマンとしての戦い方を実際に変身して探っていくってありそうですごい珍しい光景ですね。
そして練習のあと、テレビで流れた「三体の狂暴な巨大生物」ということばがきっかけで喧嘩が起きてしまいます。

兄弟喧嘩
ウルトラマンであることを周りに隠すべきだと主張するカツミ。イサミはヒーローなのだから隠す必要はないと主張しますが、自分達が巨大生物扱いされてる以上むやみに公表すべきではないとカツミに諭されます。
それならば自分達のおかげで町が救われたことをアピールすればいいと言うイサミ。しかしカツミはそれをすれば自分達は負けることが許されなくなる、自分達にその重みを背負うことが出来るのだろうか?とイサミに問いかけます。
その発言にそれでも自分達がやらねばならない!とイサミは反発。ヘソを曲げてどこかに行ってしまいました。
この喧嘩のシーン、二人のキャラクター性が見えてきていいですね。自分がヒーローになったということに舞い上がってしまい、細かいところに考えがいかないイサミ。
自分達が手にした力について現実的に考えるカツミ。
1話でカツミはしっかりものでイサミは子供っぽいという印象を受けましたが、こういう物事の捉え方に違いが出るというのが面白いです。
なんとなくカツミの考えが合理的で正しいようにも感じますが、イサミはイサミでちゃんと考えがあるみたいですね。
重みを背負えようと背負えまいと自分達が戦うしかない、勝つしかないという案外真っ直ぐな思いを持っていて、こういうところに良い意味で若さを感じます。

ブラックキング出現!
ヘソを曲げたイサミの元にアサヒが現れ飴を食べて落ち着かせます。カツミが何か言ったならきっとそれはイサミを心配してのことと言うアサヒ。イサミもそれはわかってるようです。
そんな時何者かがルーブジャイロを使ってブラックキングを召喚!町で暴れだします。
ここでカツミはきっとイサミを思ってると言える関係性が羨ましい。喧嘩したりしながらもちゃんとお互い信頼しあってるんですねえ。

イサミ大ピンチ!
ブラックキングを前にカツミの言葉がよみがえるイサミ。それでも自分達がやらねばという思いで変身を決意。目立たないように建物の影に隠れて変身しようとしますが、アサヒに気をとられてるうちにブラックキングの攻撃で建物が崩れ瓦礫に挟まってしまいまい、ルーブジャイロも落としてしまいます。
カツミの言葉を気にしてか物陰にかくれて変身しようとするところにちゃんとカツミの発言を「わかってる」というのが伝わってきますね。それでもやらなきゃ!と自分を奮い立たせる辺りが若いなぁ。

兄弟の絆
自分の危険を省みずにイサミを助けようとするよるアサヒ。カツミが変身しようとしたその時にイサミがルーブジャイロを手にしたことで、イサミが見ているビジョンがカツミに流れ込みます。
イサミ達の事情を知ったカツミは直ぐに助けに向かい、二人を無事救出。アサヒを父親に預けるとイサミと共にブラックキングの元へ。
「いつでも兄弟は二人で頑張る」この言葉が二人のバラバラになった気持ちを1つにしたようです。兄弟の絆でブラックキングに挑みます
みんなのために勝ち続けなきゃいけない、そんなことが出来るのか?その疑問へのアンサーが「兄弟二人で頑張る」なんでしょうね。
一人なら無理でも二人ならばきっと勝ち続けられるはず!まさに兄弟ウルトラマンです。

ウルトラマンロッソ、ブルVSブラックキング
ウルトラマンロッソアクアに変身したカツミがブラックキングの火炎を封じ、ウルトラマンブルフレイムに変身したイサミが熱線で倒そうとしますが水のバリアは破られ、熱線同士が衝突。
このままでは被害が広がると考えたカツミは一旦クリスタルを変更することを提案。
クリスタル変更後は二人の見事な連携でブラックキングを見事撃破!
戦いが終わった二人に町の人々が感謝の言葉を述べているのを見届けた二人は、空高く飛んでいきました(あのあとどうやって帰ってきたんだ?)
バリアで熱線を封じて熱線で攻撃で攻撃するところが互いの能力を活かしている感じがしてよかったです。
カツミがクリスタルの変更を提案したのは単純な扱いやすさを優先したことが理由みたいですね。それぞれ水と火の方が力を発揮しやすい模様。
クリスタルどちらも扱えるならどっちでも良いじゃんという個人的な疑問へのアンサーになってくれて嬉しい。
この話で何度も言われているみんなのために勝ち続ける何て出来るのか?
最後のみんなの応援もまたそのアンサーと言えるかもしれません。きっと二人ならみんなを守るヒーローになれる。

新たな謎
翌朝のテレビではこの前とうって変わって人形の巨大生物二人はヒーローなのでは?との報道が。
愛染社長も二人をヒーローだと考えていたようで彼ら二人をウルトラマンと名付けます。
その発言にイサミとカツミは「ウルトラマン」という名前を愛染社長が知っていることに驚きを隠せません。
さらに父親の宝物である
物語が大きく動きそうですねぇ(まだ2話なのに)。

総評
力の使い方について物理的に、そして心理的に描かれた2話でしたね。
今まで普通の青年だった兄弟がウルトラマンという強大な力を手に入れたことについて迷いがないはずもなく、カツミがあんな風に考えるのも当たり前ですね。ヒーロー物にこういうリアルな事情をエッセンスとして加える展開は個人的に大好物です。
それでも自分達がやらなければ!と言い切ったイサミもまたいかにもヒーローという感じで好きです。
カツミが比較的現代的なヒーロー像(現実的)、イサミが比較的古典的なヒーロー像(古典的)で描かれているとも解釈できて面白いですね。
前回は山辺での戦闘という事で若干の物足りなさを感じないでもなかったですが、今回は町での戦闘がメインで特撮的な見所も満載でしたね。



まず今回も前回に引き続き合成が素晴らしいですね。実景との合成が多用されておりリアリティのある絵作りが多かったです。


特に↑の2つはミニチュアなのか合成なのか判別が難しいレベルでした。
最近は合成とミニチュアの使い分けが上手いというから、一部合成、一部ミニチュアみたいな絵面が多くて違和感のない特撮が多いですねぇ(平成ガメラがこんな感じだったかな?)。
シンゴジラを見たときはこれからはCG全盛か…と思ったものですが、まだまだやれることも多そうです。
もちろんCGを使わなければできない表現もあるでしょうが、見せ方次第ではミニチュア特撮もいけそうだなと。
合成の話ばかりになってしまいましたが、個人的にはミニチュアワークも素晴らしかったと思います。最近のウルトラマンはミニチュアでどれだけ面白い絵が作れるか?という作り手の意思を感じる(勝手に)んですが今回も良かったです。
特に良かったのが↓の熱線同士がぶつかるところ。光線同士がぶつかり合うことでかえって被害が広がっているという描写ですが、ミニチュアで奥行きをしっかり表現することでその様子を見事に映像化できているように感じます。

あとブラックキングが落ちてきて向こう側から車が飛んでくるというのも良いですねえ。昨今のハリウッド映画等でも車が飛ぶようすが描かれたりしますが、その影響を感じたりもします。とにかくミニチュアでこんな表現をするんだ!という驚きもあり、単純な絵面の面白さへの感動もありの名シーンだと思います。

ドラマも特撮も高水準でどんどんルーブを好きになっている自分がいます。伏線や謎も多く見られそういう点でも続きが楽しみ。
力の使い方について物理的にも心理的に描かれたと書きましたが、ここまで細かく描写されているのはウルトラマンでは珍しいのではないでしょうか?
そういう部分も含めて、今までウルトラマンを見たことのない人にも勧めやすいというのが今のところの印象です。
今回はこの辺で終わらせていただきます。よろしければ来週もよろしくお願いします。
余談
この三連休に初めてウルトラマンフュージョンファイトをやって来ました(いい大人がなにやってるんだとか言ってやんなよ)
幸いチビッ子が並んでる様子もなくのびのびとやることができました。
なんで今さらやってるのか?と言いますと友人からもらったカードがどちゃくそカッコよかったからであります。
そのカードというのがこれです↓

めちゃくちゃカッコよくないですか?これで一気に惚れ込みましてね。かっこいいカード欲しさに始めたというわけです(もっと早くやってればオーブクリスタル付きのカードが手に入ったのに、畜生!)
そんなこんなで私がゲームで手に入れたカードが↓の4枚です。

これまたどちゃくそカッコいい!
最初にナックル星人が出たときはカッコいいけど…とか思いましたが、そのあとのヒカリでテンションが上がり、ネクサスで爆発!せっかくだからもう一枚買うかと思って出てきたのが一番右のカードです。
正直どれがレアかはわからないんですが 、基本的に全部カッコよかったので良しとします。
ゲーム自体は単純な操作でしたが、ここぞという時に歌が流れたり、カードの組み合わせでコンビ技が決まったりとなかなか楽しかったです。
余談2
これまた三連休中にスーパーでこんなものを買っちゃいました。

ウルトラマングミ~?どうせ普通のグミでしょ~
はい、普通のグミでした。今時珍しいおまけも何もつかない、ただのウルトラマンを型どったグミです。酷い言い方をすればしょうもない商品ですよ。
しかしですね、こういうしょうもない商品が出るということは、それだけウルトラマンの人気が復活しつつあるという証拠ではないかと私は思うのですよ。
おまけなんかなくても「ウルトラマン」という名前で売れてしまう。そんな風にメーカーに思わせることが出来たとも考えられます。
そんなことを考えて、お菓子売り場でほっこりしたのでした。

しょうもない商品とか言っといてなんですがグミは普通に美味しかったです。あとデフォルメされて型どられたウルトラマン達が可愛かった。
それからこのグミ別のパッケージがもう2種類あるんですが、そのパッケージにネタバレがあるという罠が仕掛けられていました。ネタバレが嫌な人はご注意を。
余談が思いの外長くなってしまいました。今度こそ終わりです。
では皆さん、また来週。
でもこういうのってグミの形が魅力なので買えることを祈ってます