どうも皆さん!ヤスでございます
ウルトラマンルーブ5話の感想いきますよ~
あだ名はイカロス
イサミが通う大学には「イカロス」ろあだ名がつけられる女性がいるようです。名門の家の出身で名前は二宮ユウハ。空を飛ぶことが夢で何度も失敗しながらも諦めずに挑戦しており、イサミもひょんなことからその手伝いをすることになります。
カツミは大学への進学を諦めたらしいですがイサミは普通に通っているんですね。ひょっとしてカツミが大学を諦めたのはイサミのことを考えてのこと?
二宮ユウハさん全体的に可愛らしい人だし、「ごきげんよう」なんていう台詞がはまっちゃう辺りも凄いですね。演技力もそうですが、雰囲気がいいです。
亀裂と風とクリスタル
二宮さんの練習に付き合うことになったイサミ。その様子をカツミとアサヒも見学にきたようです。
二宮さんが練習の場に選んでのは第1話でロッソとブルがグルジオボーンと戦った場所。そのときに出来た亀裂から風が吹き出していることに目をつけたみたいですね。
そしてその亀裂の上でクリスタルが反応を示したことにイサミが気づきました。
戦いの形跡が未だに残っているというところに妙なリアルさがありますね~。
わざわざ練習を見に来るカツミがかわいいな~。アサヒはいかにも来そうな感じですけど、カツミはイサミに振り回されてるイメージが強くイサミに自分から絡んでいく印象があまりなかったのでちょっと意外。
やっぱりなんのかんの仲の良い兄弟のようですね。
クワトロMへようこそ
二宮さんの練習風景を実際に見たカツミとアサヒは危険だからやめさせた方がいいのではないかと提案。イサミもそれはわかっているようですが、一生懸命頑張る二宮さんに中々そういうことは言いたくないのでしょう。
そんなことを話していたらなんと愛染社長がクワトロMへ襲来。お父さんのダサTシャツをDisったと思ったら、置いてあったディスプレイ用の服を買い取っていきました。おまけになにやら機械を仕込んでいったようですが…?
現状怪獣災害の現況とも言える愛染社長がなんとウルトラマンの本拠地へ襲来。よく考えてみると凄い展開ですね
「あの人」っぽい服を見て「風来坊」と言ったりなにやら不穏な感じ。この人「あの人」を知っている?
飛びたい理由
お金持ちの家に生まれて一見なに不自由なく過ごしているようですが、二宮さんにも複雑な事情があるようです。自分のやりたいことも出来ずに親に結婚相手も決められてしまう。だからこそ空を飛ぶという子供の頃からの夢を貫きたいようです。
そしてそんな二宮さんの事情を知ってイサミも思うところがある模様。
名家ゆえの辛さというのは結構古典的というかよくある話ですね。
ちょっと古くさい気もしますが、ある意味王道とも言えて個人的には好きです。
風のクリスタル
二宮さんとの練習中に水と炎のクリスタルと同様のバイブス波を検知したイサミ。
イサミの考察によるとはるか昔にウルトラマンから飛び散ったクリスタルが化石のように地中に埋まっているようですね。
グルジオボーンとの戦闘により地面に亀裂が出来たことでそのクリスタルの影響が露見したのでしょう。
そのイサミの考察をこっそり盗聴していた愛染社長。アサヒがうっかり盗聴機を噛んでしまったために酷い目にあってしまいました。
最近のウルトラマンでは戦闘の度に新アイテムが作り出されるという流れでしたが、今回はあらかじめ存在しているものを見つけていくようですね。
俺たちの翼
イサミの協力により遂に翼は完成したようです。イカロスというあだ名について二宮さんはそれを誇らしいと思っているようです。結局落ちてしまうものの自分で作った翼を信じたイカロス、それは二宮さんも同じなのです。
イカロスという名前は明らかに「飛ぼうとするも落ちてしまう」というところから来ているものですが、二宮さんはその飛ぼうとする姿勢に感銘を受けている様子。
この部分後々生きてきていてうまいなぁと思います。詳しくは後述。
グエバッサー出現!
さあこれから飛行訓練というときに愛染社長がグエバッサーを召喚!どうやら風のクリスタルを探しているようで、グエバッサーはイサミ達のもとへ。
二宮さん達を逃がしたイサミとカツミはウルトラマンルーブに変身し、グエバッサーを迎え撃ちます。
紫電の疾風
グエバッサーの翼から繰り出される風に大苦戦するロッソとブル。
イサミが埋まっている風のクリスタルを使うことを思いつき、1話でも使った水蒸気爆発を利用してクリスタルを地面から取り出します。
その風のクリスタルを使ってウルトラマンブルは新たな姿へ、ウルトラマンブルウインドの登場です!
風の力を宿した形態ゆえにグエバッサーの風をものともせずに攻撃することに成功!
さらにグエバッサーが巻き起こした竜巻も逆回転の竜巻で打ち消し、ストームシューティングとゼロツインスライサーでとどめ!
グエバッサーを撃破することに成功しました。
二人乗りの飛行機
戦いが終わって竜巻が晴れるとそこには空を飛び回る二宮さんが。その姿を見守るようにブルがすぐ横を飛んでいます。
この姿は最後の飛行実験の前に二宮さんが言っていた「二人乗りの飛行機」を間接的に叶えたもの言えるでしょう。
そして二宮さんは大学をやめて海外のお金持ちの学校に行ったようです。それでも彼女は笑顔であやか市を出ていったのでした。
イカロスは最終的には落ちてしまいます。
それは二宮さんも同じことのようで、結局二宮さんは自由のない生活に戻ってしまいます。
それでも彼女は自分の作った翼を信じて飛んだというのがイカロスの物語と絡んでいていいなぁ~と思いました。
結局親に決められた人生というのは変わらないというところを見ればバッドエンドかもしれませんが、それでも最後の最後の自由に飛び回れたというところを見ればあながちそうでもなくどちらかと言うとビターエンドという感じ。
大団円ではないもののどこか晴れやかな感じもあり、全体的になんというか儚さを感じる良い話でした。
ウルトラマンルーブ5話の感想いきますよ~
あだ名はイカロス
イサミが通う大学には「イカロス」ろあだ名がつけられる女性がいるようです。名門の家の出身で名前は二宮ユウハ。空を飛ぶことが夢で何度も失敗しながらも諦めずに挑戦しており、イサミもひょんなことからその手伝いをすることになります。
カツミは大学への進学を諦めたらしいですがイサミは普通に通っているんですね。ひょっとしてカツミが大学を諦めたのはイサミのことを考えてのこと?
二宮ユウハさん全体的に可愛らしい人だし、「ごきげんよう」なんていう台詞がはまっちゃう辺りも凄いですね。演技力もそうですが、雰囲気がいいです。
亀裂と風とクリスタル
二宮さんの練習に付き合うことになったイサミ。その様子をカツミとアサヒも見学にきたようです。
二宮さんが練習の場に選んでのは第1話でロッソとブルがグルジオボーンと戦った場所。そのときに出来た亀裂から風が吹き出していることに目をつけたみたいですね。
そしてその亀裂の上でクリスタルが反応を示したことにイサミが気づきました。
戦いの形跡が未だに残っているというところに妙なリアルさがありますね~。
わざわざ練習を見に来るカツミがかわいいな~。アサヒはいかにも来そうな感じですけど、カツミはイサミに振り回されてるイメージが強くイサミに自分から絡んでいく印象があまりなかったのでちょっと意外。
やっぱりなんのかんの仲の良い兄弟のようですね。
クワトロMへようこそ
二宮さんの練習風景を実際に見たカツミとアサヒは危険だからやめさせた方がいいのではないかと提案。イサミもそれはわかっているようですが、一生懸命頑張る二宮さんに中々そういうことは言いたくないのでしょう。
そんなことを話していたらなんと愛染社長がクワトロMへ襲来。お父さんのダサTシャツをDisったと思ったら、置いてあったディスプレイ用の服を買い取っていきました。おまけになにやら機械を仕込んでいったようですが…?
現状怪獣災害の現況とも言える愛染社長がなんとウルトラマンの本拠地へ襲来。よく考えてみると凄い展開ですね
「あの人」っぽい服を見て「風来坊」と言ったりなにやら不穏な感じ。この人「あの人」を知っている?
飛びたい理由
お金持ちの家に生まれて一見なに不自由なく過ごしているようですが、二宮さんにも複雑な事情があるようです。自分のやりたいことも出来ずに親に結婚相手も決められてしまう。だからこそ空を飛ぶという子供の頃からの夢を貫きたいようです。
そしてそんな二宮さんの事情を知ってイサミも思うところがある模様。
名家ゆえの辛さというのは結構古典的というかよくある話ですね。
ちょっと古くさい気もしますが、ある意味王道とも言えて個人的には好きです。
風のクリスタル
二宮さんとの練習中に水と炎のクリスタルと同様のバイブス波を検知したイサミ。
イサミの考察によるとはるか昔にウルトラマンから飛び散ったクリスタルが化石のように地中に埋まっているようですね。
グルジオボーンとの戦闘により地面に亀裂が出来たことでそのクリスタルの影響が露見したのでしょう。
そのイサミの考察をこっそり盗聴していた愛染社長。アサヒがうっかり盗聴機を噛んでしまったために酷い目にあってしまいました。
最近のウルトラマンでは戦闘の度に新アイテムが作り出されるという流れでしたが、今回はあらかじめ存在しているものを見つけていくようですね。
俺たちの翼
イサミの協力により遂に翼は完成したようです。イカロスというあだ名について二宮さんはそれを誇らしいと思っているようです。結局落ちてしまうものの自分で作った翼を信じたイカロス、それは二宮さんも同じなのです。
イカロスという名前は明らかに「飛ぼうとするも落ちてしまう」というところから来ているものですが、二宮さんはその飛ぼうとする姿勢に感銘を受けている様子。
この部分後々生きてきていてうまいなぁと思います。詳しくは後述。
グエバッサー出現!
さあこれから飛行訓練というときに愛染社長がグエバッサーを召喚!どうやら風のクリスタルを探しているようで、グエバッサーはイサミ達のもとへ。
二宮さん達を逃がしたイサミとカツミはウルトラマンルーブに変身し、グエバッサーを迎え撃ちます。
紫電の疾風
グエバッサーの翼から繰り出される風に大苦戦するロッソとブル。
イサミが埋まっている風のクリスタルを使うことを思いつき、1話でも使った水蒸気爆発を利用してクリスタルを地面から取り出します。
その風のクリスタルを使ってウルトラマンブルは新たな姿へ、ウルトラマンブルウインドの登場です!
風の力を宿した形態ゆえにグエバッサーの風をものともせずに攻撃することに成功!
さらにグエバッサーが巻き起こした竜巻も逆回転の竜巻で打ち消し、ストームシューティングとゼロツインスライサーでとどめ!
グエバッサーを撃破することに成功しました。
二人乗りの飛行機
戦いが終わって竜巻が晴れるとそこには空を飛び回る二宮さんが。その姿を見守るようにブルがすぐ横を飛んでいます。
この姿は最後の飛行実験の前に二宮さんが言っていた「二人乗りの飛行機」を間接的に叶えたもの言えるでしょう。
そして二宮さんは大学をやめて海外のお金持ちの学校に行ったようです。それでも彼女は笑顔であやか市を出ていったのでした。
イカロスは最終的には落ちてしまいます。
それは二宮さんも同じことのようで、結局二宮さんは自由のない生活に戻ってしまいます。
それでも彼女は自分の作った翼を信じて飛んだというのがイカロスの物語と絡んでいていいなぁ~と思いました。
結局親に決められた人生というのは変わらないというところを見ればバッドエンドかもしれませんが、それでも最後の最後の自由に飛び回れたというところを見ればあながちそうでもなくどちらかと言うとビターエンドという感じ。
大団円ではないもののどこか晴れやかな感じもあり、全体的になんというか儚さを感じる良い話でした。