積まれたボドゲどうしよう...(´;д;`)

ボードゲームやカードゲームの事をのんびりまったりと書き綴っていければなぁと。

SPYFALL(スパイフォール)のご紹介ですよ(@゜ー゜@)ノ

2016-02-03 23:35:36 | ボードゲーム
最近、疲れがヤヴァイ、ほじゃです。

中々、更新できなくてすみませんね…<(_ _)>
購入したもののルールブックも読めてません。コンコルディアとか私の村の人生とかサンクトペテルブルグとか
グランドオーストリアホテルとかノイシュヴァンシュタイン城とか…あ〜もぅ( ̄ロ ̄lll)


あと色々嬉しい情報は出て来ていますね♪
ラブクラフトラブレターとか、クトゥルフパンデミックとか超楽しみです♪
2月21日の神戸ゲームマーケットも初めて行くことになるのですが方向音痴な私がたどり着けるかしらねw
(たぶん、問題なければ行く予定です。)

さて、今回はスパイフォールを紹介しますね。
こちら神戸にありますトリックプレイさんの通販にて購入したものが昨日届きました。
一緒にロシアンレールロード拡張のジャーマンレールロードもゲットしましたよ〜。
まぁロシアンレールロード自体積んでい…ます…が…orz

私が購入したのは日本語版になります。
このゲームは正体隠匿系なのかな?スパイとエージェントに分かれて会話でそれぞれ違う勝利条件を
目指すパーティゲームです。
箱自体はそんなに大きくありませんね。世界の七不思議デュエルぐらい?チャオチャオぐらい?


中身はこんな感じです。カードとルールブックのみですが、カードはロケーション毎にジップロックに入っています。
これ、自分で入れるのですが、カードの束の時点でバラバラなんですよね…まとめてくれてもいいじゃない(T△T)
それぞれロケーション毎に分けて入れるのにちょっと時間かかりました。まったくもうw


ジップロック1つにカードが8枚入っていますので8人までプレイできます。
最低は3人ですが、まぁゲームの性質上人数が多い方がよろしいかと。
カードの並びに順番があり裏向きにして一番上は必ずスパイカードにしておきます。


8枚のカードの内7枚はロケーションカードになっており場所(状況?)を表しています。
写真ではカーニバルですね。このカードを持っている人はエージェントになります。
カードの左下に役割が書かれていますがオプションルールになっておりゲームに慣れてから使用する方がいいですね。


残り1枚が見てのとおりのスパイカードです。これを持った人がスパイですね。


写真は一部ですがロケーションは全部で30カ所となっています。
なじみやすいものもありますがこの十字軍とかやりにくそうですねw


ルールブックの中にロケーション一覧があります。
全部は覚えれないでしょうからこれはテーブルに置いとかないといけませんね。

ルール自体は難しいものではなさそうです。

まずディーラーを決めます。(最もスパイの風貌にしたプレイヤーとなっていますがw)

ディーラーはジップロックの束から1つ選んで中に入っているカードは人数分上から取ります。
(必ずスパイカードが入る状態になりますが表は絶対に見えないように)
残ったカードは使用しませんで箱に戻します。

スパイカードが混ざるようにシャッフルして各プレイヤーに配り、カードの中身を確認して自分の手前に
裏向きに置きましょう。(自分以外に見えないようにねー。)
エージェントは誰がスパイか解りませんしスパイはロケーションが解らない状態となります。

いよいよスタートですが、ストップウォッチが必要みたいですね。(スマホとかで代用かな〜。)
ディーラーがストップウォッチをスタートして開始です。

まずディーラーがプレイヤーの一人にロケーションに関係する事を1つだけ質問します。
ロケーションに関係する事の質問は強制ではないのですがまったく関係しない事を質問すると
当然スパイとして疑われることになるかと。かと言ってはっきりロケーションがわかるような事は言っちゃダメですよw

質問に対してどう答えてもいいのですが、質問に対して質問はできませんので注意を。

質問に答えたプレイヤーは質問してきたプレイヤー以外のプレイヤーに質問をして、これを繰り返します。

ラウンドの終了条件は3つあり、
1.リアル時間8分経過する。(ストップウォッチで測定。)
 この時間切れの場合はディーラーから時計回りでスパイを指名しなければなりません。
 相談してもいいのですが、スパイ本人以外が全員正しく指名しないとエージェントの勝利になりません。
 それ以外はスパイの勝利です。

2.エージェント側のプレイヤーがスパイを指名する。
 各プレイヤーは1ラウンドに1度だけゲームを中断してスパイを指名することが出来ます。
 ただしなぜ指名したかは言わなくていいです。逆にスパイにとって都合のいい情報かもしれませんしね。
 指名されたプレイヤー以外の全員が賛成となった場合ラウンド終了になり公開されます。
 指名したプレイヤーが正解の場合は追加得点がもらえます。(得点については後ほど)
 全員の賛成が得られなかった場合はつづきから再開されます。

3.スパイ側のプレイヤーがロケーションを指定する。
 スパイ側のプレイヤーはゲームの途中で、スパイであることを公開してロケーションの指定する事ができます。
 ロケーションが合っていればスパイの勝利になり、間違っていたらエージェントが勝利になります。
 もし、スパイを特定する為に中断した場合はそれが終わるまでロケーションの指定はできません。

これを数ラウンド行いますが最初は5ラウンド行うのが推奨されていますね。(状況に応じて増減するといいでしょうね。)
あと8分の時間制限も最初は長め(10〜15分)にするのもいいと書いてあります。

次のラウンド開始はスパイだったプレイヤーがディーラーとなります。

得点ですが、
スパイが勝てば2点です。
ロケーションを当てての勝利はプラス2点です。
全てのプレイヤーは誤ったプレイヤーをスパイとして特定したらプラス2点です。

エージェント側が勝てばそれぞれ1点。
中断してスパイを指名したプレイヤーはプラス1点です。(もちろん当たっていればですが)

合計得点の高いプレイヤーが勝ちになります。

エージェントはロケーションがバレないように質問してスパイを見つけないといけませんし、スパイも周りの質問等を通して
ロケーションを想像しながらそれっぽいことを答えないといけないのがおもしろそうですが、たぶん私は苦手ですww

カードの紹介の時にも少し書きましたが、ロケーションに寄っては難易度がかなり跳ね上がりそうですね。
あまり、じっくり考えながらというよりはノリに任せてワイワイとプレイするほうが盛り上がるかなぁと。
まぁ、何にしてもやってみないとねっw

慣れてきたらオプションルールでロケーション左下の役割に応じた質問をするようにより盛り上がるのではないでしょうか。

プレイする機会があるかしら〜o(^o^)o

最後にHAL99さんの紹介動画をリンクしておきます。(こちらは英語版ですね。)


ではでは。








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1 コメント

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こっ…これは! (通りすがりのユッキー)
2016-02-05 00:30:39
盛り上がりそうやねぇ(^O^)
さてさて、相談して意見が一致なんてするんだろうか…?
そこも見どころですねぇ( ̄∀ ̄)
次回の候補に是非お願いします(^^)/
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