宮崎日日新聞より
宮崎市の無職男性(60)が申請した生活保護を却下したのは違法と、市に処分取り消しを命じた
宮崎地裁判決を不服として市は14日、福岡高裁宮崎支部に控訴した。
一審判決では警察の情報だけに基づくこの男性への暴力団員認定を否定したが、市側は「暴力団員に
該当するかどうかの情報は警察が一番のよりどころ」と主張。今後の暴力団排除にも影響を与えかねない
としている。
同日会見した同市の河野善見福祉部長は「生活保護法や厚生労働省の通知に従って正当に事務を行い、
適正な処分を行った。判決には市の意見が反映されていない」と控訴理由を述べた。
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これからこんな事例は多くなってくるんでしょうね~
やはり情報は、警察頼みでしょう。
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