念のためいっておきますが、あのアイドルグループと一緒にお風呂に入ろうという企画ではありませんよ。
行ってきました。
以前から気になってた場所「嵐の湯」。
国道220号線沿い、日南市「サンメッセ日南」の入口そばにあります。
こちらは、浴槽にお湯を張っておらず、「岩盤浴」に似ています。
ただ、敷いているのが岩ではなく鉱石です。
その鉱石のミネラルが室内いっぱい「嵐」のように充満していることから、
「嵐の湯」の名称になったということです。
東京の六本木にもあるそうです。
入浴料は1,200円
で、まず脱衣所で作務衣に着替えます。
その後、指定されたエリア(定員18名)で横になり、頃合いの良いところで、
クーラーの効いている休憩室で休みます。
その後は、個人の体力が許す限り、エリアと休憩室を水分補給しつつの往復となります。
室温は45℃、湿度は85%に設定されていますので、室内はさほど息苦しくは感じません。
10分ほど鉱石の上に寝ていると、じわっと作務衣が湿ってきます。
汗か蒸気か分かりませんが、肌に潤いが出てなんとなく美肌になったような気がしました。
最初は岩盤浴と一緒ぐらいの感覚だったのですが、とんでもありません。
汗が生半可じゃありません。
近ければ週一でも通いたい。。。。。。。
でも、体重は500グラム減っただけーーー
ま、あんなにお水を飲んだので仕方ないかーーー
お水は飲み放題でしたよーー
また、2階の休憩室からの眺めもグーでした。
金曜夜の「朝まで生テレビ」の議題は福島第一原発事故と大津波。
「朝まで生テレビ」はいつも消化不良なのでもう見るのはよそうと思いながらまた見てしまいました。
原発開発をしていた東大OBの学者が今の水棺方式では解決しないと嬉々として話していましたよ。
安全な橋頭堡を作って、そこから冷却システムを作れ、と言っている辺りはわかるんですが、
むやみに「冷えない冷えない」を強調する理由と現在の解決法との違いは見えてきませんでした。
結局、水棺方式では解決しない理由は最期まで明示されませんでしたよーー
たぶん・・・・・・・・
正直、眠くって、眠くって半分寝てたので、理解できなかったのかもーーーー