日南娘(ひなむすめ)

宮崎をアピールできたらいいな

自然体で生活していきたいなーー。
      

「明日に架ける橋」

「500マイルも離れて」

風化防止を。

2010-11-15 15:51:53 | Weblog

 

宮崎日日新聞の「記者コラム」より



 「まだ」だろうか。それとも、「もう」と感じるのだろうか。口蹄疫の発生から半年が過ぎた。

新しい防疫態勢づくりなど課題も多いが、発生が集中した東児湯5町で家畜の導入が始まり、再生に向けた歩みは

力強さを増している。

 ただ、時間の経過とともに気掛かりになってきたこともある。記憶の風化だ。苦い思いをしたはずの10年前の口蹄疫で、

畜産農家が記憶にとどめていたのは「風評被害」だけ。消毒の徹底という教訓は忘れ去られた。

農家に配布された消毒槽がプランター替わりになっていたのはその象徴だ。

 同じ指摘は、国や県、市町など行政にも当てはまる。ある専門家は「早期終息の陰に隠れたが、前回も埋却場所や

防疫員の数の少なさは指摘されていた」と苦言を呈する。「災害」と表現された今回の口蹄疫だが、備えが万全ではなかった

のも事実だ。

 被害の程度や質こそ違うが、兵庫県には阪神・淡路大震災を経験した「語り部ボランティア」が約40人おり、今も自身の

記憶や経験、教訓を次世代に語り、災害への備えを説いている。

 本県でも、県や市町が被害農家や獣医師から「語り部」を募るのはどうだろうか。

小、中学校で今回のせい惨な体験や畜産への思い、命の大切さを子どもたちに伝えることは食農教育の機会にもなるはず。

経験や記憶を語り、耳を傾ける。県民誰もが可能な口蹄疫へのかかわり方ではないだろうか。(報道部・草野拓郎)

 

            ◇                ◇                ◇

 

 

いつの時代にもいわれてる言葉。 

「風化」。

今回も10年前と同じ道をたどるんでしょうかーーーー

でも、今回は10年前とは全然違いますよね。

日本全国を揺るがしました。

風化させてはいかんよ。

 

 

 




思わず・・・・・

2010-11-15 14:11:10 | Weblog

バレーボール、メダルとりましたねぇーーー

いつも4位とか5位とかだったのですごくうれしいです。

 

実は、バレー番組、主人が見てるとき思わず叫んでしまった。

「すごい!3位だよ!」

主人「うん? また録画かーーー」

ごめん、ごめん。

私は、台所にたちながらケータイでちょこちょこチェックしてたので

つい、うれしさのあまり声になってしまった。

でも、主人、最後までみてました。

勝ったんなら安心なんですって。

私だったら、多分、見ません。

人それぞれですね~

 

 

昨日のお祭りやイベントの画像をちょこっと。

 

 

 

 (弁こう筏流しは、かなり有名ですよ)

  当日は名(?)カメラマンが橋の上にずらり、筏と一緒に移動するので大忙し。

 でも、まともに撮れたのはこの1枚だけ。。。。

 あとは、奇異をねらったつもりがみなドボン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気にめぐまれて、よかったです。

かなりの人出でした。

皆さん、笑顔、笑顔。。。。。。

 

 

日南とは関係ないのですが、高千穂峡の遊覧ボートが全区間で運行を再開したそうです。

やはり、奥のほうまでボート、こいでいきたいですよね?

8ヶ月ぶりですね。

これからは、救命胴衣着用だそうです。

是非、いらしてくださいね。