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携帯スマホの話をしよう

スマートフォンなどのガジェットと言われる小型電子機器に関する話をメモ代わりに書き留めていきます。

Galaxy A20の話

2020-05-31 22:16:19 | 機種別レビュー
sumsongのエントリー機である。自分では決して手を出さない類の機種であるが、人には好みがあるのです。
家人はパソコンを使わないため、通信会社との契約状況等を確認できる謹製のアプリがお好みである。しかも家族全員がメイン機をauに統一して家族観通話無料を享受しているので、他の通信会社に移ることはできません。しかし家人のQuaphonePXも4年経ち、動きが怪しくなりました。まあ、2Gの16Gなので、よくぞここまで使ってきたと言えます。

しかしですよ、上記の要望にすべてこたえるためにはau謹製の端末を買うしかないわけです。なんとauはauアプリをauPAY以外は、au販売の個体にしかインストールできないようにIMEI規制を行っているのです。

その結果手を出したのがこの機種。もちろんショップで買うと高いので、横流し新品の個人売買です(中古は嫌だそうです)。

実際に手にもって使ってみると、普通に使えます。画面の解像度が低いせいか動きも悪くないです。少なくともA5 Proよりはるかにキビキビしています。

んで、カバーと保護フィルムの御所望でカバーは楽天にて購入。フィルムが、安くて良いのがなかったので、100均でiPhoneXs用を購入し貼り付けました。なぜかというと、液晶画面を実測したところ、安いGalaxy A20用は幅が寸足らず(両脇が少しカールしているので、画面全体をカバーすると、両端が浮いてしまうため)高いのはきちっとしてそうだが、それの高さを5mm削った感じのXs用フィルムを見つけたのです。

結果として、幅方向は両端が少し浮いています(苦笑)高さ方向は少し寸足らずですが、表示領域はカバーしています。家人は黙って使っていますので、特に気にはならないようです。

NOVA lite3 改めてレビュー

2020-05-18 13:52:10 | 機種別レビュー
先にファーストインプレッションを行ったNOVA lite3ですが、その後メイン機として使いだしたので、再度レビューします。

元々楽天UN-LIMITを使える最安値機種を探して購入したもので、性能は二の次だったのですが、結構使えます。
Kirin710は結構有能で、スナドラの600番台中ごろと同等と感じます。通常の使用ではイラつくこともなく、ポケGO程度なら普通に遊べます。

メモリ不足を危惧しておりましたが、タスクキラーが有能なので、危なくなるとバックグラウンドのアプリを終了させるため、普通の使い方ではメモリ不足は発生しません。但し、複数のアプリを立ち上げて並行処理することは難しいです。何しろ3GBなので、重めのアプリを複数開くと、バックグラウンド側が強制終了され、再立ち上げを頻繁に行う必要があるのです。まあ、一般人はそんなことしないでしょうから、一般人が普通に使う分には必要十分の性能とも言えます。昔のNEXUS 5Xを思い出すなあ。NEXUS 5Xもメモリ不足でタスクキラーが有能でした。NEXUS 5Xは2GBだったから、もっと酷かったけど。

そう考えればメモリ強化版のP30 liteは優秀だろうなあ。。。と思う今日この頃。
バッテリーもそれなりに持ちます。普通使い(ポケGO使用含む)で困ることは今のところありません。

筐体は美しいが傷付きやすいと以前書きましたが、本当になんじゃこの表面処理は?テーブルにおいてずらすだけで傷だらけ。。。安い塗装を施しているだけのようです。奇麗は奇麗なんですがね。今は常に同梱の透明ソフトカバーを付けて使っています。

液晶の映りが今一なのは少し気になります。現在手持ちのUMIDIGI A5 Pro,Zenfone Max M2と比べると、一番映りが悪い。解像度はA5 Proと同等のはずが、高解像度の動画を再生すると、細かなところでドット落ちのような現象が発生する。また画像の奇麗さではMax M2に劣る。まあ、この価格帯なので、仕方がないかなとも思えるのですが。

現時点では、Max M2は楽天UN-LIMITを使えないので控えに
A5 Proは動きがもっさりで重すぎるのでサブに
そしてこれがメイン機として運用中です。

UMIDIGI A5Pro その後

2020-05-09 15:12:19 | 機種別レビュー
サブでさえない控えからいきなりメインになって1か月になりましたので、使用感を改めてアップします。楽天UN-LIMITを契約してからメインで普通に使っています。
メインで使っていての感想は以下の通り。

1.バッテリーの持ちが仕様値ほど良くない
スリープ状態での低下は少ない(8時間で5%くらい)が、アプリを使用すると、結構残量が減っていきます。公称4150mAhなのに、アプリをモリモリ使うと1日持ちません。私の体感で言えば、honor9(3200mAh)と同等程度で、MAX M2(4000mAh)には及びません。

2.ゲームがカクカク
ポケGOですらカクつきます。アプリの読み込みに時間がかかります。これしか知らなければそんなものかもしれませんが、スナドラ450辺りより動きは滑らかではありません。

3.充電は速い
同梱のアダプターを使うと、爆速で充電していきます。1時間ほどでほぼ満タンに。但し、それ以外のアダプターでは緩速充電となり数時間かかります。何しろ容量が大きいもので。なお、同梱のアダプターは充電時にかなり熱くなるので少し心配です。
いずれにせよ、パソコンからのUSB緩速充電ができて、急速充電もできるのは過去に手持ちがありません。(honor9は急速充電は出来たが、PCからのUSB充電は出来なかった)

4.やっぱり重い(苦笑)
これだけは慣れません。200g超えはやっぱり重い。寝転んで使うと手が疲れます。存在感が大きいため、不用意な落下は無いですが(苦笑)

HUAWEI NOVA Lite3 レビュー

2020-05-03 17:48:42 | 機種別レビュー
オーロラブルーを購入したのであるが、箱を開けて筐体の綺麗さに驚いた。見た目は1ランクも2ランクも上のハイスペックみたいである。

ZenFone Max M2と並べて操作をしたところ、ウエブページの移動開始時間はzenfoneの方が、若干速いが、その後の画像描画速度はこいつの方が速かった。そんなに差はないけど。
スクロールはヌルヌルでこれも良好。

メモリが3GBと物足りないが、実動では重いゲームをやらない限り影響はないと思われます。
ストレージも32GBと控えめで若干の心配はありますが、Android10をダウンロードした時点で残りが22GBだったので、大容量のゲームをしなければ問題はないでしょう。っていうかゲームする人はこんな安価な端末を選んではいけないでしょう。

実際に使ってみて良い点は
1.綺麗な筐体
2.まずまず綺麗で精細なディスプレイ(Zenfone max m2や他の格安スマホとの比較)
3.そこそこサクサクな挙動(Zenfone max m2と同等)
4.キャッシュやアプリのリセット機能がある(何気に便利)
5.優れたカメラ機能(価格帯を考えると奇麗です)
6.Android10に上がった)

悪い点は
1.メモリとストレージが少なく将来が不安
2.筐体が傷付きやすい
3.DSDVにするとSDカードが使えない(ストレージが少ないので困る)
4.急速充電に対応していない

高コスパ機ですねぇ。Androidも10にアップしましたし。高級な端末を持ちたい方と、ゲームをバリバリやる方、動画や画像をガシガシダウンロードや撮影する方以外には、お勧めできるのではないかと思います。
エントリー機レベルの値段で、一部の機能は落ちるが概ねミドルレンジの性能を満喫できます。

主な仕様は以下の通り
OS:Android 10(当初はAndroid 9)
SoC:Kirin 710
メモリ:3GB
保存容量:32GB
MicroSDはSIMスロットと共有
ディスプレイ:6.21インチFHD+ 2340 x 1080
アウトカメラ:1,300万画素+200万画素
インカメラ:1600万画素
バッテリー:3400mAh
コネクタ:microUSB
サイズ
高さ:155.2mm
横幅:73.4mm
厚さ:7.95mm
重量 :160g
3G:B1/2/5/6/8/19
4G:B1/2/3/8/17/18/19/41

Honor9

2020-04-29 10:44:39 | 機種別レビュー
購入して早や2年になろうとしている。当時のアッパーミドルクラスである。昨年までメイン機種だった。
前に激安価格で購入したNova Liteが良かったもので、もう少し上のHauwei製を試してみたくなって購入。購入時の実質負担額は約25,000円也。

一言でいえばハイコスパ機。値段はそこそこだけど、現時点までメイン又はサブで使用してきた機種の中では最も性能が高い。今はメイン回線がauになり、使えなくなったので嫁に出した。(一時的に使用したものではiPhoneXRがあり、iPhoneXRは圧倒的にハイレベル)

インプレッションとしては良いことばかりで現時点でもdocomo系のMVNOで使うのであれば、メインを十分張れる性能である。小生の場合au回線が使えないのことと、DSDS(3Gと4Gの2枚運用が可能)ではあるが、DSDV(4Gの2枚運用が可能)ではないので、au回線を使ったSIM2枚運用ができないのが、引退の原因である。

主な仕様は
SoC:Kirin960
RAM:4GB
ROM:64GB
サイズ:約70.9(W)x147.3(H)x7.45(D) (mm)
重さ:約155g
Android? 7.0(当初)
バッテリー:3200mAh
ディスプレイ:約5.15インチ フルHD 1,920×1,080 IPS
アウトカメラ:1200万画素 (アウトカメラ:約1,200万画素 カラーセンサー+約2,000万
インカメラ:800万画素 (インカメラ:約800万画素(開口部F2.0, FF))
通信方式
LTE:B1/3/5/7/8/19/20 /38/40
3G:B1/2/5/6/8/19
GSM:850/900/1,800/1,900MHz

実際に使ってみて良い点は
1.綺麗な筐体(Zenfoneのようなプラスチッキーなモデルと比べると、見ていて惚れ惚れする)
2.綺麗で精細なディスプレイ(Zenfone max m2や他の格安スマホとの比較)
3.そこそこサクサクな挙動(Zenfone max m2より上)
4.キャッシュやアプリのリセット機能がある(何気に便利)
5.優れたカメラ機能(結構奇麗です)
6.アップデートが早い。多い(購入時のAndroid7から9まで上がった)
7.豊富なRAMとROM
8.今では普通だが、1日中持つバッテリー

悪い点は
1.なぜか爆遅のメモリ領域の表示(メモリの読み込み速度が遅いようだ)
2.パソコンからUSBで充電できない(電圧不足と思われる)
3.DSDVではない
4.au回線で使えない

見た目も綺麗だし、動きは今でも普通だし、コスパは今でも最高と考えている。
米国に制裁を受けなかったら次期スマホもHauwei一択の筈であったのだが。