原型制作２２日目

今日も帰りが遅かったので、進んでおりません。

画像は頭を横から見たところ。
昨日に引き続き、残りのねこみみの斜線部を削りました。
これで、左右が同じようになりました。

あと、皿のプリンと首輪に溶きパテを筆で塗っております。
溶きパテとは田宮のラッカーパテを薄め液で若干薄めたもので、
溶きパテを塗ることにより、細かい傷をうめることができます。
このあと、４００番から６００番の耐水ペーパーで表面処理を行うことにより、細かいへこみ等に溶きパテが残り、へこみを埋めることができるのです。
今回は、薄めに溶きパテを塗っているので、６００番くらいで表面処理を行う予定です。

首輪の表面処理が終わってから、金具を瞬間接着剤で固定する予定。