2016.3.19(土)
さっき、久しぶりに軽く走ってきた。
昨年末までは、週5回の夜のウォーキングと週イチのジョギングをいい感じのペースで続けられて、別にダイエットに成功したとかそういうことは皆無なんだけど、でもストレス解消にはあっていたかなあ・・・そんな気がする。
諸々あって、1月は無理だったし、2月3月は週2回くらいが限度。でも、できないことを悔やむとヘンなストレスになって無意味だし、できるときに実行できる幸せをかみしめることにした。何ごとも気持ち次第ってことで。
■ 盛岡バスセンターで・・・
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160315_32005.html
この記事を読んで、10年近く前の思い出がよみがえる。
2007年の夏、ここから深夜バスに乗って東京に戻ったことがあったんだ。
http://blog.goo.ne.jp/kakera1221/e/81f64f7aedbc13c24faa4121ba3ed99a
外の人間はたまに訪れたり旅の途中だったりして、気分次第で私のようにあれこれ思ったりするけれど、地元には地元の事情があるだろう。
でも、本当に「不思議な空間」に入り込んでしまったような、そっと大事にしたい深夜の経験だったな。
■ R.E.M 解散まで
解散を振り返って、ピーター・バックが語っている,
http://sp.ro69.jp/news/detail/140440?rtw
当時、こんなコメントにふっと心が動いたことを思い出す。
http://www.kget.jp/news/article.php?article=35207
メンバー間にトラブルがなくても、続けることが不可能になることもある。自らピリオドを打つときの事情はそれぞれだろう。
自分の平凡な日々を思い返したって、30年も続く「何か」はとてつもなく重いだろうし、形を変えていくだろうということが想像できる。
こんなところでまたスピッツの名前を出してしまう恥ずかしさはあるけれど、でも今年メジャーデビュー25周年、そして来年はいよいよ結成30周年と思うと、彼らの長い歴史を、改めて驚きとともに感じる。
未知の世界に突入している彼らだけれど、私だって未知の日々だぞ、これからは…なんて思ってしまう。
■ イチローの存在
東日本NTTのCMのイチローは本当にかっこいい。
すてきな映像にスピッツの曲がかぶさって、胸が音を立てる。
http://full-count.jp/2016/02/18/post25940/
昨日は二子玉川近くの病院に用があって、15分以上、多摩川沿いを歩いた。桜並木を見ながら、満開のようすを想像して。
もっと気持ちよく歩けると思っていたんだけれど、とにかく暑くて・・・、ジャケットを脱いでも暑くて・・・。心地よい風は吹かなかったなあ。
行先が病院ってこともあったのかもしれない。楽しい気分でいくところじゃないし。
帰り、久しぶりの二子玉川駅周辺を少しだけブラブラ。私がこの近くに住む友人とたまに歩いたのは何年前? いやいやもう20年近くになる?
人が多くて、ここはたまに訪れるところで、住むところじゃないなあ、なんて勝手なことを呟きつつ、でもちょっと気にいった雑貨や小物なんかを買ってしまった。
下のシンプルな食器は、おみやげです。
そして絵はがきも。
一昨日、母を訪ねたら、母は怒っていた。ある看護師の言動を怒っていた。
その内容についてはここでは言及しないけれど、母は少しだけ復活していたことをご報告。
それはいっときだけの復活だけれど、でも彼女は生き生きさを取り戻していた。
怒りは人を強くする・・・そういうエネルギーをもっている。
もっと怒らなくちゃいけない。集団でも個人でもいいんだけれど。
そういうことを考える。
個人的には自由に動ける時が削られていくけれど、「私には私の・・・」と言える意志表示を探す。
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