隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

今年もありがとうございました~K-1を見ながら~

2007年12月31日 23時55分58秒 | 日記
■2007年12月31日 (月) 

★なぜかK-1
 2007年最後の夜になりました(ここ1週間は仕事やら忘年会やら大掃除やらで、メチャクチャな日々を送っていました)。
 私はなぜか、「K-1 プレミアム 格闘技史上最大の祭典」(TBS)を見ながら、パソコンに向かっています。たぶん今年も紅白は見ないでしょう(見られない?)(笑)。
 史上初の「K-1甲子園」なんていうのがあって、16歳の雄大くんはジムの2階に一人暮らしをしてアルバイトをしながらプロをめざしているとか。目つき・面構えにはいいものがあるなあ。鍛え抜いた身体はまだまだ少年のそれだけどね。
 格闘技全般に詳しいナビゲーターがそばにいるので、いつもいろんな解説付きで観戦しています。格闘技ファンにはそれぞれに思い入れや試合運びの好みがあって、それを聞いているのはなかなかおもしろい。
 「超人ミノワマン」は負けたけど印象に残ったし、桜庭は勝利のあと船木とどんな言葉をかわしてたんでしょう、とか。ヒョードルは「ロシアスパイ」みたいに怪しいやつかと思っていたら、正統に強い男だったのですね、とか。
 でっかい男とものすごい身長差のマッチメイキングが続くと、ちょっとなんだかなあ、とか。ミノワマンも違う対戦相手との一戦をみてみたいなあ。


★「思い出せないくらい」…
 思い出せないくらい、いろんなことが世間をにぎわせ、思い出せないくらいの政治家の悲喜劇がありました。「思い出せない」という枕詞がすでにマズイんだけど。
 今年に限ったことではない、と言う人もいるかもしれないけど、でも今年は特にひどくはなかったですか。もう具体例はあげないけど。
 そういうことについてはこれからもちゃんと見ていなくちゃいけないんだろうけど、文句ばかり言うのもなあ。言い放しをどうにかすべきなのかもしれない、と反省しつつ…。


★スピッツ以外でも
 スピッツのことをとりあげると、ホントに大勢の方が見に来てくださいます。今年はアルバムリリースもあって、彼らにしては露出度高かったですしね。
 独りよがりなレポやダラダラ記事は恥ずかしい限りですが、読んでくださってありがとうございました。
 2008年もまたライブに行けると思うし、好きな曲のこと書いたりしたいので、たまにはのぞいてみてください。


 あまり明るいことは期待できないけれど、でもかすかな光を見つけていくねばり強さと繊細な精神を育てつつ、皆さんにとってステキな一年が訪れますように(って、そんな悠長なこと言ってる場合じゃないのかもしれないけれど)。
 2007年よ、さらば! あと8分の命だよ。
 最後にわが家付近の今日の風景です。冬の青空は美しい…。








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