■THE NEXT DOOR
降り立った駅は 気持ちだけキミ寄り
雰囲気や 騒がしさが 懐かしい
いっしょに歩いた時代が発掘されて
いま 歴史の中に晒される
無残に 明け透けに 人の手が入り
耳をすませても 月日はよみがえらない
パッケージのなかで 揺れる時間だけ
意固地なくらいに 正確に進む
失った日々と 勝ちとった夢が
ちょうど半々に 目に前に広がる
これを勝利と言うのか
それとも?
食わず嫌いの臆病なワタシに
キミのエールが どこからか聞こえる
いまも変わらず くすんだ風の中で
キミの声が あの季節を映し出す
降り立った駅は 気持ちだけキミ寄り
雰囲気や 騒がしさが 懐かしい
いっしょに歩いた時代が発掘されて
いま 歴史の中に晒される
無残に 明け透けに 人の手が入り
耳をすませても 月日はよみがえらない
パッケージのなかで 揺れる時間だけ
意固地なくらいに 正確に進む
失った日々と 勝ちとった夢が
ちょうど半々に 目に前に広がる
これを勝利と言うのか
それとも?
食わず嫌いの臆病なワタシに
キミのエールが どこからか聞こえる
いまも変わらず くすんだ風の中で
キミの声が あの季節を映し出す