隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

『猫ちぐらの夕べ』上映は、今日までです!

2021年01月31日 11時51分08秒 | スピッツ

2021.01.31(日)


 ああ、もう今年最初の月が終わる。
 とくに大きな出来事もなかったような・・・、でもイベント的な盛り上がりはなくても、思い返せば、いろいろなくはなかったな(ややこしい。どっちなんだ!)。
 こもって仕事したり、ときどき本を読んだり。ときどき歩いたり。
 そうだ、この前は銀行巡りの際に、二人で2駅先まで歩き(ここは駅間の距離が結構長い)、人のいない地元のラーメン店でラーメンとチャーハン食べて、往復2万歩。あれはちょっとしたイベントだったな。

 街道沿いのガソリンスタントの中にあるカフェのソフトクリームが濃厚で以前から好きなんだけど、中をのぞいたら学生さんたちが静かに勉強していたので、外のひだまりで食べて・・・、うまかったなあ。
 学生さんや、ひょっとして受験生?の表情がみんな真剣で、遠い昔、自宅から少し離れたところにある古い区立図書館の半地下のお気に入りの席で、勉強したり居眠りしたりしていた、あの冬を思い出す。
 図書館の食堂で、売店で買ったパンや持参したおにぎりをほおばっていたとき、心に余裕はあったのかな、それとも切羽詰まっていたのかな。あのときの自分にもし出会えたら、私はなんて声をかけるんだろう。


 そうそう、一昨日ドラッグストアで買い物。レジ前の列が長かったけれど、みんな離れて静かに並んでいたし、店員さんも「すみません、少しおまちくださ~い」と丁寧に声がけをしていた。
 そこへカートを引いた60代くらいの恰幅のいいおじさんが来て、「混んでるなあ!」とちょっと大きめの声で。
 なんだか嫌な空気が流れたけれど、その男性はそのあと、
 「おねえさんたち、頑張ってよ
 とレジの店員さんたちに声をかけて、もう一回りしてこようかというふうに離れていったんだ。
 隣の列に並んでいた若い女性と目が合って、お互いにふっと笑顔に。
 これも記しておこう。きっと私はすぐに忘れちゃうから・・・。


 LINEでのやりとりもいいけれど、顔を見て、何か食べたり飲んだりしながら、話がしたいね。
 そういう思いをふくらませて、日々、猫ちぐらの日々・・・って、そんなかわいいもんじゃないけど。
 

 きっと、あいみょんも『猫ちぐらの夕べ』、堪能したんだな。かわいい画像。
 https://twitter.com/aimyonGtter/status/1354402203436388357

 あの時間帯は、食事の後片付けや入浴と重なって、なかなかエンディングテーマ、聴けないのです。
 「紫の夜を越えて
 だから、早くフルで聴きたい!
 https://realsound.jp/2021/01/post-696019.html


 『猫ちぐらの夕べ』上映は、今日までですよ~。


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