ちょっと間が空きましたが、近況です。
連日雨で、気温もグッと下がり
小さめの石油ストーブを茶の間に点けています。
こう言う温かさが、必要な時期になりました。
連日、作業小屋で米こせをしておりますが
それも、今日半日位で終わる目途が立ちました。
この後は、出荷・発送・配達に掛かる事になると思います。
時間の合間を見て、少しずつ準備もしてます。
精米して、すぐ袋詰めは出来ないので1日位置いてから
早朝とか夜に袋詰めをしております。
疲れて、出来ない時の方が多いですが・・・
さて、今年の「たつこもち」なんですが
昨年までは、こういう白い米粒になっていました。
しかし、今年はうるち米が混じったかのように
白くならない米粒が多く見受けられます。
(サイトより)
こう言う事は、私も初めてなので気になって調べてみました。
もち米が白くならない事を「ハゼが悪い」と言うそうです。
◆参考にしたサイト◆
●もち米のハゼが悪い原因について コチラから
●「普通じゃない」もち米 コチラから
我が家では、毎年同じ田んぼに作付けしていますし
米こせの時も、品種切り替え時の掃除は可能な限りして
尚且つ、最初と最後の1袋は自家用としている位です。
勿論、水分値も乾燥機に掛けて適正に仕上げているつもりです。
それでも、こう言う事があると言う原因が思いつきませんでしたが
唯一、昨年までと違うところは、脱穀時期が今年は早かったと言う事だけです。
しかし、稲架掛けしたのが9月19日で、脱穀したのが10月4日で
間2週間位で、問題ない充分な期間です。
昨年までは、一番最初に稲刈りして一番最後に脱穀していましたから
もち米に関しては、2週間以上の天日干しが必要なのかもしれませんね。
サイトを見ると、むしろ”ハゼない”もち米の方が美味しいとの記述もあるので
食べる分には、問題ないかと思います。
今日やっと、米こせが全て終わりました。
へばまた
ご訪問ありがとうございました。
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