夢みるアンドロイド

アンドロイドは電気羊の夢をみるか?
膨大な情報を蓄積し相互にリンクするインターネットはやがて知性を持つかもしれない。

限界知らず (CJ)

2009年04月25日 15時10分56秒 | CNET Japan 読者ブログ■ネットの未来記


私は積読の達人。

読まずに積んである本が山のようになっています。

本を買う時は確かに読もうと思って、この本読みたいって思って買うんだけど、読むのが追いつかない。全然。そんなにいつもいつも本を読む訳でもないし。結構、時間もないし。←いい訳だけど。それに自分、本を読むスピード遅いんですよね。

家には読んでない本がたくさんあっても、それでも新たに買ってしまう。これ、読みたいと強く思ってしまう。

いろいろな世界のことを知りたい。自分の知らないことを知りたい。もっともっといろいろ知りたい。そういう欲望が私は強いらしい。それは限界を知らない欲望。欲望無限大。∞



ネットの記事も興味があるとプリントアウトします。後で読もうと思うんですよね。読み物系の記事はモニター上で文字を追うのはあまり好きではないので。打ち出して紙で読む方が性に合ってるんですね。

で、結構、いろいろ打ち出すんだけど、これまた読む方が追いつかない。Webの打ち出し、かなり溜まってます。

知りたいという欲望がホント大きい。Curious。よくいうと好奇心が旺盛。知りたがり。



それはいいんだけど、限界ってもんを知れよ。ものには限度ってもんがある。もう今でさえ既に読み切れないほどの本が積読されてるのに、さらにさらに読みたい本が出てくる。

なんかね、本を買うのをやめたら自分の中の好奇心が死んじゃうような気がして。新しいものを求める気持ちがなくなってしまうような気がして。

この世のすべてを知ることなんて絶対出来るはずもないのに。そんなことは充分わかってるのに。

でも少なくとも今よりはもっと知りたい。ちょっとでも知りたい。今よりちょっとでもましな人間になりたい。



業が深いのかも。



知りたいという欲望は果てしない。



だったらもっと本読めよ。

と、自分で自分に突っ込み入れてみる。