秋の味覚をたっぷりお伝えしようと思っていた所、バタバタとしてすっかり9月の終わりに・・・
実は、9月の13~15日の三連休は、お天気もよく畑三昧の日々秋・冬野菜の種まき、日本ミツバチのハチミツ採り、栗拾いなどなど。
秋・冬野菜は、ミニハクサイ、ダイコン、ニンジン、ブロッコリーなどに挑戦します
ミニハクサイのタネは、茶色。一粒一粒がとても小さいので、丁寧に土を入れたポットに深さ5mm程の所にタネを5~6粒蒔いて、お水をたっぷりかけて苗を育てます。
ダイコンの種は、赤茶色。ミニハクサイに比べるとやや大きめです。畑を深めに耕した後に、25cm間隔で深さ5mm程の所に、タネを5~6粒蒔きました。タネ蒔きの後は、たっぷりのお水を与えてビニールのカバーをかけておきます。
実は、この3連休に蒔いたタネはちゃんと芽が出て、すくすくと生長しています。植物の生長はものすごく早い
そして、「栗拾い」にGO~この野菜・果物畑から少し離れた所に「栗畑」があります。国見、筑波、銀寄、大和、伊吹の5種類の栗を植えています。全部で35本位でしょうか。
実は、この畑少し山の奥にあるので中々行く機会もなく、私も久々でした。行ってみると、栗がいっぱ~い栗のイガイガは、かなり痛い位に指に突き刺さるので、何重にも手袋を重ねて最後は皮の手袋をして厳重に。
立派な栗でしょ!!大粒です。これは「大和」という品種。今年は表年に当るので豊作だったのですよ。
緑色と茶色のコントラストが面白いでしょ!!
収穫した栗達は、ファーマーズマッケトに出荷したり、初の試みでお友達が経営している「ホテル暖香園」さんで、朝お客様に地場産野菜のPRを兼ねて栗を販売したり・・・と頑張っています。応援宜しくお願いしま~す!!