シアワセ、時々、フシアワセ

人生の折り返しをとうに過ぎた
ワタシの喜怒哀楽

今年の母の日

2023-05-16 | フシアワセ

プランターで種から育てたカモミール、もりもり咲いています

日曜日に寄った道の駅では

切り取った花房が20近く並べられて1パック150円だったかな

たぶん… 使い道はフレッシュハーブとしてでしょうか(カモミールティーとか)

虫除け効果もあるそうですが、うちは今、あの赤い小さい虫(タカラダニ)が発生中

花粉を食べに来てるからもっぱら観賞用です^^;

今年の母の日

ずっと忙しすぎて

亡母の命日も… 母の日も… 今年はしんみりする余裕すらなかった

この日だったって、あえて言わないから父ちゃん(夫)は忘れてる(娘は翌日に花をお供えに来てくれた)

【今日はお母さんの命日だったね】

って、夜、電話がありました

そう言って連絡をくれたのは、生前の母と縁深かったその方だけ

「今年も母が逝き急いだ日のその時間帯に、読経してもらうようにお布施を送ったょ」

って、身内でも無いその方に報告した

ワタシには、今でも母を共有できる人がいて、本当に有難い事だと思います

 

少し前にあったドラマ

《ブラッシュアップライフ》自分の人生をもう1度やり直すタイムリープ系ヒューマンコメディ

この頃に見た夢

久々に夢に出て来た母に「え?おかん、死んだんじゃないん?」と言うと

ニカッと笑って「ん?2回目なんょ^^;」と言った母

「何回目でもえーけど、久々に会えて嬉しいょ」と言うワタシ

今までも何度か夢で同じようなやり取りをした

時には

兄の側で忙しそうに世話を焼いている母の姿はワタシにしか見えないらしい

兼業農家の嫁である兄嫁は横着でズボラで足元の草取りすらしない都会人気取りの人

母は1人忙しくしている兄を可哀想に思ってる様子で、問うと

「うん。死んでるょ。。でも…」

その前は問いかけに無言、その前は後ろ姿、会話は無かった

ただの夢さえも、時の流れはお互いを前に向かわせてるようにも思える

母はどこまで行ったかな・・・

物理的には近くとも心理的には随分と距離があった

愛されなかった娘が、娘を愛せなかった母を、今でも心配している

GWに来た孫たちが泊まった夜

小さい子達(犬)の留守番時の様子を見るための見守りカメラに写るオーブの数々

人の頭ほどの大きさだったり、大小様々、半透明の球体は発光したり動きも様々

(1人1つの球体でもないらしく、数はその魂の感情であると言われた事があります)

時に天井でビシッと音がする

あ!おかん?おとんも一緒?M姉ちゃんにも会えた?おババも?伯母も?おジジも?

そう言えば、おとんの弟さんの嫁さんが亡くなったの知ってる?

きっと久しぶりに現れたオーブは母

(当時は疑いもしなかったけど、今は周りで亡くなった人も増えて、確信はない)

スマホに釘付けになり独り言を言う

肉眼では見えないけれど、電子機器を通すと写る魂

母が逝って3年位まではよくあった金縛り

何かしら伝えたいと思ってる母からの何かを得たくて、神経を研ぎ澄ましていた頃

またなるかと思ってたけれど何事もなくて残念だった

通夜の時に出来を笑っていた、悪意さえ感じる兄嫁チョイスの遺影写真

悔しくて腹立たしくて悲しくて、黙って作り替え差し替え帰った夜

母はその写真のお気に入りだった着物姿で枕元に現れ微笑んでいた

亡くなった頃からワタシに起きた不思議な事の数々、でも、はっきりと姿を見たのはその時だけ

他人さんなら怖い話であっても

大事な人ならきっとみんな、魂でもいいから会いたいと願うはずです

死人に口なしだから、微霊感があって本当に良かったと思いました

 

生前の母が知ってるワタシの孫は孫①だけで(当時の母の曾孫は5人、今は9人)

会いに来たんだと思うし、見守ってくれていると思う

人は肉体を失っても、心は生前のその人そのまんまなのだと

自分が経験して思うこと

鬼と化す可能性だってあったけど娘さんの想いが… と、その道の方に言われた事を信じている

ただただ、あちらの世界で穏やかに笑っていて欲しい。。それだけ。。。

独り暮らしの孤独ではない、大家族の中での孤独は、自立した強い人間さえも痛めつける

母が伝えて来たあの人達は

他人の口から出る陰口が言ったように、罰が当たった不慮の出来事があった

ワタシに言わせたらそれはそれは軽すぎるけどね

新たな憎しみを生むんではない、因果応報、それが本当の罰だと思います

 

あれから5年・・・月日が経つのは早いものです

母の日は自分を生んでくれた母親を想う日

勝手に死んで手に取ることさえ出来なかった、紫陽花好きの母に贈った万華鏡

今年は全部の枝に花芽がつき、また母に会えるような、心待ちにしていますWe should meet again.

 

 

私自身も2人の母で、子供達からお届け物があり、気持ちが嬉しかったです

娘達からは欲しかったニトリの枕、息子達からは高級肉の焼肉セット

 

霜降り過ぎて、脂に弱くなった父ちゃんは一晩中トイレ通いする羽目に

たぶん・・・

10数年前に亡くなった母を想う日だったのに、忘れてたんじゃないかな( ̄∇ ̄;)

 

今日もありがとうございました

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孫は怪獣

2023-05-13 | 日記

お久しぶりです♪

子供や孫達に振り回されバタバタしていたら・・・

あっという間に5月も半分近く過ぎてしまってる

毎日毎日、日々全力で、予定をやっつける

今年は大好きな藤の花を愛でる余裕もなく残念だったです(。・・。)

久々の更新は

ワタシがバタバタしてた話なんですけど、よろしければお付合い下さい(^◇^;)

 

4月半ばから

頼まれてた娘ん家の孫①②に浴衣を縫って、孫④に甚平を縫って

第二弾、①②④にオソロで色違いの甚平に取りかかろうと思ってたタイミングに

嫁ちゃんが孫③⑤の甚平の生地を持って来た(甚平5着分がまだなんょ(..;))

その前に、8ヶ月の孫⑤のスタイをお願いしたい!!

よだれの多い時期とは言え、保育園で1日10枚は使うからって(..;)少し神経質なんかね?

3月にも普段使い&お出掛用を縫ったけど、まだいると、今回は持込み生地も含めて20枚

 

孫⑤の入院予定日までに仕上げてあげようと大急ぎで縫い(1枚だけなら1時間もかからない)

もう作りたくない!と思うほどに嫌になった同じ作業;

孫のだもんねぇ(..)してやらんといけんよねぇ

甘え上手な嫁ちゃんに、また頼まれたら、今度こそ、もぅ無理!と言いたいです

 

その間にはGWがありました(我家の休日はカレンダー通り)

娘ん家の小1~2歳の3人が親抜きで泊まり、末っ子怪獣におおじょ(困り果てる)する

父ちゃんとワタシ

帰った日の夕食時には『みんな帰った!バンザーイ♪』って、乾杯しましたもん(笑´∀`)

 

翌日には息子ん家の孫⑤が泣き相撲大会に出るとやらで同行

私達は上の子の守りとカメラ係ね( ̄。 ̄;)

  

両者泣かず・・・結果は引き分けでしたw 当日は約700人のチビッコ達が参加したそうです

 

それからそれから

孫⑤の入院&手術時に約1週間、孫③を預かる準備をしてたら

1日前倒しして一家総出で泊まると言い出しましてね。。。

そりゃ大変!!嫁ちゃんが来るとなったら大掃除しなきゃ…やっぱ気を使うでしょう(゜_゜;)

事前の準備だけでも疲れて撃沈してたのに、前回と同様

娘と孫①から風邪をもらって、鼻水ダラダラに咳と鼻声、体調がすこぶる悪かった

その預かる1週間の間

1番困ってたのが犬達のお散歩の事でしたが(ヨタヨタ歩きで一緒に連れて行けないし置いても行けない)

父ちゃんは地場仕事で朝早く夜遅い、かろうじてトビ達の散歩は出来そうだと

通園してる保育園は我家から遠いからお休みする

パパである息子は仕事で毎日は帰ってこられないと言う

コロナ過で産まれた上の子・孫③は2歳半ですが

初対面は1歳近くになってたし、娘ん家の子達とは違い、そんなに会って来なかった

どうしましょう・・・

嫁ちゃんの実家が見てくれたら良いんだけれど、ね!現実的に難しい

息子が仕事を休むか(休みたくないし休めないと言う)、ワタシが協力するしか選択肢が無い

『どうにかなるょ!ってゆうか、大丈夫ょ♪使えるもんは皆使って乗り切ろう』なんて

心配する息子達へ余裕をかましてみたものの・・・内心は気が重かった(´。`)

 

娘+孫④にも連日協力してもらい毎日お出掛け

しっかり遊んで寝てもらう作戦♪

娘は元気な肝っ玉母さんで、ワタシは体力を使い果たし紫外線を浴びてヘロヘロ婆さん

  

  

  

↑ 正面は原爆ドーム、この日は入県式があったようで、私達のすぐ横を

シャツ+スラックスの私服警官の団体がホールに入れ替り立ち替わり入って行く

車中からも大勢見たし、機動隊の遊撃車輌も数えきれない位にすれ違った

G7広島をひかえている市内は警察官だらけで物々しい雰囲気ですが

孫達はパトカーや白バイに大興奮、路面電車にバス、リアルトミカょ(笑´∀`)

実際に、トミカ買いにオモチャ屋に行ったら、遊撃車輌は完売になっていました

 

子供は怪獣! 特に男の子~! つくづくそう思う

娘が連日、半日ほど協力してくれて本当に助かりました

娘の末っ子が妬けてよけいどもママママと甘え、息子の子がママを恋しがる

一生懸命ガマンしてる姿が1番切なくて、時に爆発する・・・参った( 。-_-。)

あっという間じゃなくて、1日が何倍にも長く感じられた日々でしたが

本日任務完了♪ 怪獣はパパと元気よく帰って行きました

今宵はママに沢山甘えて良い夢が見れることでしょう

じぃじもばぁばも嫌い!なんて言われたけど、また怪獣と遊ぼうかぁ

ワタシ達も、ワンとも吠えなかった犬達も、開放感です(笑´∀`)

(孫⑤の耳の手術も無事に終わり、術後の経過も良く、無事に家に帰れました)

 

ワタシの弟は生後半年~2年近く、父方の祖父母宅へ

兄は5歳~、ワタシは4歳前後~2年近く、母方の祖父母宅へ

子供だけで預けられた時期があります

ワタシはたった数日で疲労困憊なのに、当時の祖母達は相当大変だったろうと

おもんぱかる今回の経験にもなりました

感謝です

 

いつの間にか、庭のスナップエンドウが大きくなってましたょ(*^-^*)

 

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