牛乳とお豆腐は昨日やっと買えました。
地震の後も、普段のストックがあるから焦って買わなくても大丈夫、と思ってきましたが
お米、トイレットペーパーは10日も経つとさすがにちょっと心配になってきました。
トイレットペーパーは普段、子供たちがトイレシートの外におしっこをこぼしてしまったのを
きれいにしたり排泄物を片づけるときにも使っているのですが、
トイレットペーパーは使わず、すぐに捨てても惜しくないくらいのボロ雑巾で拭いて
繰り返し洗って使うようにしたり、最悪切らしてしまってもまだ買えなかったら、
水に流せるポケットティッシュを使おうかと準備しました。
ダーリンは、「最悪新聞紙で
」と言ってますが、これが冗談にならなくなったらちょっと怖いですねお米も炊いて冷凍したパックを１回で食べきらず、普段の半分ずつ食べるようにしようか、
カップ麺でなく自宅でゆでる麺類ならスーパーで買えるので、ご飯を食べる回数を減らして
麺類を増やそうかな…などと考えています。
今日の朝刊を読んでいたら、「避難所に来るために自宅に犬２匹猫２匹を置いてきた」という一文がありました。
やむを得なかったのはわかっています。
人命すら２万人超失われる目算に達しているわけで。
だけど。
街がめちゃくちゃになって、飼い主さんが突然いなくなり、
不安なまま残された犬や猫たちのことを思うと涙が出るほど胸が痛みます。
新潟中越のときなどもそういう話題がありましたが、
犬や猫たちは飼い主さんが帰ってくるのを待っている…。
人命が大切なのは言うまでもありません。
でも、生き残った動物たちの命も大切なはず。
言葉はしゃべれませんが、動物たちも家族の一員ですから―。
調べたら、わずかなようですがペットレスキューの団体が動きだしているそうで
ほんの少し心が救われました。
自分がそこに行って救うことはできませんが、ペットレスキューのための義援金や支援など
何か出来ることがあればと思っています。
和室６畳にフローリングカーペットを敷いた広々した子供たちのハウス。
朝起きて、同じタイミングで伸びをしているところです。
ダックスは足が短く胴が長いのでヘルニアになりやすい犬種。伸びは１日に何度もしています。
お昼寝用のソファーや座布団、二男の遊び相手のぬいぐるみなどが写ってます^^;
夜は、お気に入りの布団の中にもぐって眠ります。
この子たちには「君たちは本当に幸せなんだよ」と話しかけました。
私が仕事部屋にいるときは、たいてい私のベッドの上を占領しています。
毛がつくので、使っていないカーテンをカバー代わりにかけています^^;
写真撮るからこっち向いて～と声をかけたら、
めんどくさいな～的な表情ながらこっちを向いてくれました
