アラフィフのキャンプ好き日記

恐怖の「デエビゴ」


仕事が忙しくて一ヶ月ほどキャンプに行けておらず、夜は不眠に悩まされています。

コロナ回復期後半に、「プロチゾラム」と「ゾルピデム」という、なんとも名前を覚えにくい2種類の睡眠薬を服用してみたのですが、少しうつらうつらするだけであまり効いている感じがなく、近所に新しくできたコロナ後遺症も診てくれるらしいクリニックに行ってみました。

そこで処方されたのが、漢方と強めの眠剤の中間あたりに位置する比較的新しい薬「デエビゴ」です。

薬には詳しくないのですが、効果が得られやすい、依存性が少ないなどの特長があり、最近よく処方される薬らしいのですが、医師から、副作用として服用した人の2%弱の割合で悪夢を見ることがある、との説明があり、上限4錠まで飲めるそうで、まずは1錠から試して自分に合う量を探してみてと。

その日1錠服用しベッドに入ったのですが、、、この2%弱の1人になってしまいました―。

<悪夢>という言葉では片付けられないような<異常な夢>、しかも一本の映画を観ているように長いと感じる夢を見てしまいました。

これまで一度も想像したことのないような、心底恐ろしい出来事が私の目の前で引き起こされ、それはもう本当にあり得ないような、信じられないような恐ろしい現場。。

薬を飲んでこんな夢を見るくらいなら、眠らずにいる方がまし、と思えるほどの・・・。

太陽を浴びたり、軽くストレッチしたり、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる、眠る前に楽しいことを思い出したり考えたりすることも、質のいい眠りには大切だそうで試してみるようにしました。って昨日からですが😓 

即効性は期待できなくても漢方の方が悪夢にはつながらないみたい。
次の予約は月末近くですが、その前に電話でも悪夢の報告をして、そのまま飲み続けるか相談したいところですが・・・。

「デエビゴ」、恐怖の薬でした、というお話でした😓 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事