
片道1時間足らずで往復できるのでとても気軽に行けるのがうれしいです。
少しですが写真をアップします


箱根湯本に到着です。
写真には写っていませんが、やっと新しい駅舎が完成したのですよね。

すがすがしい秋の箱根道を爽快ドライブ

連休最終日なので昇り斜線は宮ノ下あたりから延々と続く渋滞で激混み。
ふたりとも平日休めるので連休最終日に泊まって道がすきすきの平日に帰る、
というのはストレスがなくて最高のパターンです。

晴れオンナの私なもので(笑)お天気も最高。
車窓から箱根の秋の風物詩、仙石原のススキ高原が見えてきましたよ。

写真は携帯で写メを撮るダーリン(実は数時間後に、携帯が大変なことになってしまうのですが


風にそよぐススキの穂が秋


奥の方までずっと広がっているのがわかるでしょうか。
最奥部までは行きませんでしたが、ススキの中の未舗装の道を途中まで歩いてみましたよ。
ちょうどテレビ番組でこの場所を含む秋の箱根が取り上げられていたからか、
結構な人出でした。

本日のお宿は、この急坂の途中にある純和風宿。
硫黄の香り漂う乳白色のお湯が楽しめる宿です。

こちら本館で受付を。それにしてもいい天気



実際泊まるのは、目の前に大文字の文字が見える別館です。

ちょっと写真が暗くなってしまいましたが、これが客室からの眺め。
窓の向こうには箱根の山々が広がっています。
大文字の「大」の文字は山の上の方でちょっと色が薄くなっている部分
(冬には真っ白くくっきりと「大」と読めます)。
夜になったら、部屋の窓から遥か遠くに灯台の灯りのようなものが見えたのですが、
方角的に真鶴ではないし、もしかしたら江ノ島の展望塔かもね?とダーリンと話しておりました。

お宿には、菊やリンドウ、山百合など秋の花々がさりげなく。
ペットホテルに預けた長男


きっかり24時間の小旅行でしたが、ほんと距離も近いし、またきっと行けると思うので、
なんてったって箱根はいまや「十八湯」


今度はまた違うお湯を楽しんでこれたらいいなぁと思ってます。
ときには長男・次男を連れて4人で行くのもいいよなぁ

って、おもらしとかオイタとか、気がかりなこともなくはないのですけど
