甲斐犬のブリーダー 南アルプス犬舎ブログ

甲斐犬仔犬の様子と散歩風景などを載せます

子宮蓄膿症

2017-03-10 13:57:26 | 甲斐犬
昨日載せた 子宮蓄膿症のことはメス犬を飼う沢山の人が心配していることがわかりました

実際 私の友達の妙香(みょうこう)さんの愛犬もこの病気にかかったそうです
この病気は 獣医に言われて知っていたそうだが 何も悪くないのにメスを入れるのが嫌だったそうで・・
しかし 犬が12才の時この病気になり 手術をして助かったそうです

早くに気が付いたので 良かったのですが 私みたいに病名すら知らない時は
愛犬を死なすことになります

そんなことで この病気の症状を書くことにしました

① 始めは症状がありません
② 病状が悪化すると元気がなくなり 食欲の減退 吐き気などが現れる・・・草を食べて吐くのは大丈夫
③ 陰部より膿が出る時もあるが 出ない場合が多い
④ 膿がたまると 腹部が膨らむ
⑤ 水をたくさん飲む などなどはネット調べ

水は夏や乾燥時 仔犬にオッパイを与えているときなどは 沢山飲みますが これは心配いりません

動物病院でエコーなどでわかるようで・・・そんな場合は診察してください

愛犬をよく見て飼い主が判断してください ・・・避妊しなくても大丈夫です
と私は思います

{病名から調べる犬の病気}・・・ネット検索する場合は・・ここ
hhttps://www.iris-pet.com/wan/jyui/image/title.jpg 


{犬の避妊去勢手術のメリットとデメリット 米国獣医大学の有名な論文を翻訳}・・・ネット検索
http://www.geocities.jp/mt_with_dog2003/hininnoheigai.html
勉強になりますから 暇がありましたら読んでください

そんな訳で 避妊手術はしなくても 病気になってからでもいいのでは・・
と 私は考えます


散歩写真






































今朝も楽しく遊びました


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