カイが 応えてくれた

昨日の夕方甲斐犬達の食事が終わった後
つれの声が　お父さんカイがびっこを引いているから　右足を見て・・

他の犬に　ハウスの命令して　カイの足を見る・・・何も異変がない
カイにもハウスしようか・・・カイは小屋の中に・・・ンー　確かに変

小屋の中に入った　カイに　　カイ何処が痛いの　父ちゃんに教えて２度同じ言葉をかける
カイは右足を　あげる・・・私は思わずつれの顔を見る・・・カイが教えてくれた

でも心の中は　偶然に足を上げたかもしれない・・疑惑が残った

再度　前と同じ言葉をカイに・・何処が痛いの　父ちゃんに教えて・・・
カイはやっぱり　右足を上げた・・・本当に私が言っている事がわかっているのだ
そして間違いなく　私に応えているのだ

私はカイの右足を見たり　触ったりでチェックしたが　わからなかった

朝起きてすぐ　カイの元に行って　カイ　痛い所を教えて・・と言った
カイは足を上げなかった・・・痛くないのか？
鎖を外して　カイを自由に・・・平気で歩いた　　大丈夫なんだと安心する


小雨の中散歩に連れて行く

カイは元気に　走った・・・足は治ったのだ

良かった　走れて・・・何だったのだろう







キララはクルミを噛んで　遊んでいた









南アルプス犬舎出生の甲斐犬

尾鷲市の　疾風
喧嘩をしながら　仲良く暮らしている