広島の山

隠された古代史を明らかにする

那須ルートの十方山

2005-10-11 16:48:20 | 写真

9月23日に十方山に登った。一般登山者の多くが登る瀬戸滝ルートは飽きたので、以前登りかけて中断した「那須ルート」から登った。

「那須」の名前は、屋島の合戦で平家の扇を射抜いた那須の与一が晩年を過ごしたところから付けられた地名と言われている。ちなみに彼の墓もある。

那須ルート登山口は、瀬戸滝ルートの登り口から立岩貯水池沿いに10kmほど戸河内方面に走り、打梨から那須集落へ入り、風小屋林道を終点まで行くと、そこが登り口になる。

道中はこんな感じ。ブナの林と森の続く素晴らしいコースでした。

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