「たかさき雷舞フェスティバルレポート」＠ＮＡＢＥＧＯＮさん

兄弟チーム「襲雷舞踊団」の地元・高崎のお祭りを無事に終了出来ました。
応援くださった、たくさんの方々　本当にありがとうございました。


今回のお祭り、実は今村組を立上げ当初から応援、そして全てを見てきた
今村組の生き証人こと、ＮＡＢＥＧＯＮさんが奈良より視察？に来てくれてました！

華撃団の演舞を見るのは初めて、どのように映り、どのような評価をされるのか？
ブログにどのように書かれるのか・・・　今村先生は必ずチェックするし・・・
違った意味の緊張感もありました（汗）



※以下の文章はＮＡＢＥＧＯＮさんのブログからの抜粋した転記です。

昨年11月　襲雷舞踊団と今村組の協力のもと結成された朝霞襲雷華撃団
今村組札幌スタッフとして長年参加してきたひろさんが代表で　カメラマンのTOMさんがアドバイザーのチーム
結成してまだ半年で　これだけ大きなステージのある祭に参加するって　それだけで凄い挑戦

当日　イーサンは熊本の祭に行っており　前日　ひろさんに電話があったとのこと
NABEGON 見に行くみたいやから　ボロクソ書かれんように　しっかり踊れよ　って(笑)
うん　自分で読み返しても　時々　ひどいこと書いてるな　ってことあるもんね

緊張感の中での最初のステージ　踊ったのは　神威
アクシデントで　踊る態勢が出来てない状態で　曲が始まり　急いで踊りはじめることに
祭では時々あることだが　初めての大ステージで緊張している中でのアクデントのため
最後まで　調子は戻らず　空回りの神威

踊り終わったメンバーたちは　自分たちでも　うまく踊れてないのはよくわかっており
意気消沈の表情
そんな中　ひろさんが　NABEGONさん　一言を　って
あの　ちょっと　この状態で何か話せ　って(汗)

その時　思い出したのは　YOU TUBEで見た　夏の祭での襲雷舞踊団と合同で踊った神威のパレード
それは　両チームの区別がわからないほど素晴らしいものだった。

さっきのステージは　アクシデントがあったから　仕方ない
お前らは　ちゃんと神威が踊れるんや
これから２会場　気持ちを仕切りなおして　踊れば　最後の神威は　いいのが出来ると思うよ

次の会場では　神剛を踊った。
踊る目は　今村組の戦う目になっていた。
その次のパレード会場では　わっしょい　を踊った。
この曲　特有の楽しさの表現を体いっぱいに見せてくれた。


朝霞襲雷華撃団　神剛　わっしょい



そして　最後のメインステージでの神威

まだまだ荒削りだけど　心ゆさぶられる感動があった。
そして　この感動は　いつか感じたものだな　と
今村組が　神威をメイン演舞として踊っていた頃感じた胸の高まりを思い出した。

関西での地方今村組でも結成して半年というチームがいくつかある。
それらに比べ　朝霞襲雷華撃団は異質の印象を感じた。
地方今村組になる前の加西の印象に似て
本隊と離れて　活動しているだけに　甘えがなくたくましく育っているな

結成して半年で　これだけのステージをやってのけた朝霞襲雷華撃団
どんな風に育っていくか楽しみにしてます。

朝霞襲雷華撃団　神威


※ＮＡＢＥＧＯＮさんのブログ「金魚のあぶく」より
http://blog.livedoor.jp/nabegon/archives/51781663.html

★ＮＡＢＥＧＯＮさん、ホントありがとうございました。