書きますよ、続きを書きますよ!
目指したのは、
もちろん砂蒸し風呂。
トライしてみたいじゃないですか、
夏の砂浜のような砂遊びを。
(遊びではありません)
どこに砂蒸し風呂があるかわからず、
とりあえずふらふらと車を運転して、
道の駅いぶすきに無理やり立ち寄り、
海を見ながら
「今、九州のかなり南にいるんだよ。この先は、沖縄か!」
なんて言って、
無茶なドライブを肯定して、己を励ましました。
ほんと、遠いです、指宿。
ただ、空気は陽気で暖かく、
ナイス砂蒸し風呂日和です。
海沿いを走って、
「ラーメン屋~とんぼ」を目にして
「長渕ファンだね」
と言ってみたり、
「指宿高校」をみつけて
「いぶこう、だ。」
と遊んでいたら、
「指宿小学校」をみつけて
「いぶしょう、だ!」
と言った次の瞬間、
「指宿商業高校があったら、いぶしょう、でかぶるよね」
と、いらぬ心配をしていたら、
その先に、
「指宿商業高校」
を発見。
だりん「いぶしょう、だね」
私「いぶしょう、だ」
と、何とも言えぬ気持ちになったのは、
何の罰なのか。
そんなこんなで、
いい年をしてこんなことで遊んでいる私たちの前に、
やっと、
やっとで、
見えてきました、砂蒸し風呂を知らせる看板が!
どうやら、
専門の会館があるらしく、
ナビをセットし直して、
目的地が決まりました。
本日のメインイベントです。
到着すると、
見えます、見えます。
浴衣を着た人、
シャベルを持つお兄さん、
湯気が上がる海岸に、
数々のミニパラソルが!
もう、嫌でもテンションが上がります。
下着を取っ払って、
浴衣を羽織って、
タオル一枚持って来て下さい。
と受付の方に言われましたので、
言われるがまま、
行きましたよ、海岸に。
人が一人収まるように準備されたくぼみに横たわり、
「やけどしますから、熱かったり重かったりした時は、言ってくださいね」
と言われながら、
砂をかけられます。
やけど防止のために、時間は10分程度と決められています。
砂を盛られ、
海を眺めながら、
その重みと温かさに酔いしれること十数分。
じんわりと、
いや本当は結構熱いのですが、
サウナとは全然違う時間の経過を味わい、
ほんのり汗をかいて、
その背中は汗がっつりで真っ赤に染まるほどの熱だったのですが、
砂から出ると、
えもいわれぬ心地よさ。
なんだろうか、
これはサウナでも温泉でも味わえないスッキリ感で、
はまります。
このあと、4時間30分の帰宅ドライブが待っているのに、
全然平気になるほどの力がありました。
これはやみつきになります。
だりんは、私以上に満足してくれたみたいで、
強行突破したことも、後悔はありません。
帰り道は、
石油備蓄基地の喜入を通って、
くだらな話を散々しながら、
下道を楽しみました。
これが、
だりんと私のGW。
ダラダラ感が、素敵でしょ?
では、また。
目指したのは、
もちろん砂蒸し風呂。
トライしてみたいじゃないですか、
夏の砂浜のような砂遊びを。
(遊びではありません)
どこに砂蒸し風呂があるかわからず、
とりあえずふらふらと車を運転して、
道の駅いぶすきに無理やり立ち寄り、
海を見ながら
「今、九州のかなり南にいるんだよ。この先は、沖縄か!」
なんて言って、
無茶なドライブを肯定して、己を励ましました。
ほんと、遠いです、指宿。
ただ、空気は陽気で暖かく、
ナイス砂蒸し風呂日和です。
海沿いを走って、
「ラーメン屋~とんぼ」を目にして
「長渕ファンだね」
と言ってみたり、
「指宿高校」をみつけて
「いぶこう、だ。」
と遊んでいたら、
「指宿小学校」をみつけて
「いぶしょう、だ!」
と言った次の瞬間、
「指宿商業高校があったら、いぶしょう、でかぶるよね」
と、いらぬ心配をしていたら、
その先に、
「指宿商業高校」
を発見。
だりん「いぶしょう、だね」
私「いぶしょう、だ」
と、何とも言えぬ気持ちになったのは、
何の罰なのか。
そんなこんなで、
いい年をしてこんなことで遊んでいる私たちの前に、
やっと、
やっとで、
見えてきました、砂蒸し風呂を知らせる看板が!
どうやら、
専門の会館があるらしく、
ナビをセットし直して、
目的地が決まりました。
本日のメインイベントです。
到着すると、
見えます、見えます。
浴衣を着た人、
シャベルを持つお兄さん、
湯気が上がる海岸に、
数々のミニパラソルが!
もう、嫌でもテンションが上がります。
下着を取っ払って、
浴衣を羽織って、
タオル一枚持って来て下さい。
と受付の方に言われましたので、
言われるがまま、
行きましたよ、海岸に。
人が一人収まるように準備されたくぼみに横たわり、
「やけどしますから、熱かったり重かったりした時は、言ってくださいね」
と言われながら、
砂をかけられます。
やけど防止のために、時間は10分程度と決められています。
砂を盛られ、
海を眺めながら、
その重みと温かさに酔いしれること十数分。
じんわりと、
いや本当は結構熱いのですが、
サウナとは全然違う時間の経過を味わい、
ほんのり汗をかいて、
その背中は汗がっつりで真っ赤に染まるほどの熱だったのですが、
砂から出ると、
えもいわれぬ心地よさ。
なんだろうか、
これはサウナでも温泉でも味わえないスッキリ感で、
はまります。
このあと、4時間30分の帰宅ドライブが待っているのに、
全然平気になるほどの力がありました。
これはやみつきになります。
だりんは、私以上に満足してくれたみたいで、
強行突破したことも、後悔はありません。
帰り道は、
石油備蓄基地の喜入を通って、
くだらな話を散々しながら、
下道を楽しみました。
これが、
だりんと私のGW。
ダラダラ感が、素敵でしょ?
では、また。
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