HAMD

芝居、旅、音楽、日々のこと、いろいろつぶやきます。

平成→令和の旅 熊本山鹿ランチ編

2019年05月09日 01時15分47秒 | 
長く、そして短い10連休でした。

休みの初日、無駄にお仕事をしてしまった私ですが、
平成の仕事納めということで、
てやりきったことにしておきましょう。

その平成最後の日、
ふと予約が取れた、鹿児島は霧島にお出かけです。

張り切って、待ち合わせの1時間前に着いたので、近くの星乃珈琲店でモーニング。



お気に入りのエッグスラットを、
なぜか早く食べてお店を後にしたのは、
ちょっと店員の言葉遣いが気になってしまったから。

「お一人様?」
「おタバコは?」

文末まで、しっかりお喋んなさいよ、姉さん。
お、をつけても、半分タメ口な扱い。
こんな接客、私はしない。

私の変なこだわりで、
「〜します?」
に代表される「か」なし疑問文もしくは依頼文が、きっとそうではないんだけど、何となく雑に感じるものですから、最後まで言いきらない言葉遣いは、私はしません。

しかし、一旦気になってしまったので仕方がない。早々に切り上げました。

そこから、紆余曲折はやっぱりあって、
スタートした霧島旅。

連休ですから、
やっぱり混む混む鳥栖ジャンクションで…

とか思ったら、
全然そんなことはなく、スムーズ!

お昼を予定していた熊本は山鹿市で、
熊本名物の馬肉を!

と思っていたら、
な、な、なんと!!!

お、や、す、み。



駐車場は、奇跡的にすぐ止められて、山鹿の地に迎えられている感があったのですが、
まさかここで、裏切られるとは!
店の前で、同じようにスマホをいじって代わりのお仕事をお店を探しているうら若き乙女たちに、心の中でアーメンしながら、

さてさてわたし達は…と思っていましたら、
なかなか雰囲気の良さげなお店が空いていたので、暖簾をくぐりました。



中華居酒屋カフェのランチで、わたしはチキン南蛮。もはや、熊本色は消えましたが、これはこれで美味しい。白ごはんもぴかぴかで美味しい。だりんは、写真がありませんが、黒胡麻坦々麺で、やっぱり美味しそうでした。

麺と揚げ物を提供しているので、
どうしても同時にサーブしようとすれば、もたつきます。ご夫婦で経営されているようで、味も接客も申し分ないぶん、調理とホールの分業ではなく、もう少し調理に重きを置いた動きでもたつきさえ解消できれば、もっといい店になるのに、と経営者目線を持ち合わせているだりんは申しておりました。

なるほど、納得です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 至福の時です | トップ | 平成→令和の旅 霧島旅館・温泉編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事