小市慢太郎さん、最近めっきりお気に入り。違った、すっかりだ。
そうか、どうも。ミーハー気分が玉に瑕なのよ、私です。
今週の「恋におちたら」を見て、「清川堂のぼくちゃん、NHKで放送されていたサトウハチロウのドラマでいい演技していた子じゃない」と思い、最後までテレビをつけてたのです。あの子、悲しさを我慢しているときに顔がとてもいい。今人気の神木隆之介くんに負けないくらい大物になるかも、と予感がしなく . . . 本文を読む
そんな大げさなことではないのだけれど、そろそろこのブログのタイトルである「カフカ的芝居日記」の『カフカ』について書いてみたいと思いまして。
ドイツの作家カフカは、不条理な話を書くことで有名な人物。私の一番お気に入りな作品はこの「変身」。
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この本の画像を見る限りでは、読もうという気がちょいと失せてしまうかもしれないけれど、最初の一行を読めば続きが知りたくなるから . . . 本文を読む
「しおり」から「とまとママ」まで、という区切りでお願いします。
あ、どうも。鴻上です。違った、私です。
国立大教授の月給は平均50万円台、私立だと70万円台ですって。広島にいた時にある教授(40歳代前半)が「俺の給料は800万しかないんだ」ってぼやいていた事を思い出したわ。これって、少ないのかしら?いや、むしろ自慢か?彼にとっては、極々控えめな。
さて、昨日の「スーパーテレビ」を斜め読みならぬ、 . . . 本文を読む
「タイガー&ドラゴン」か「大助・花子」か。
落語か、漫才か、宮川か、ってな話で一体何が言いたいのかというと…。
先週から始まった「タイガー&ドラゴン」は、キャストとストーリー展開と映像のつくりで「TBSのお得意かい?」なんて思うわけだけど、面白いのは落語のシーンだけで、後は何がなんだか。ちょいとクドカンが大変そうな気がしないでもないにしろ、正直飽き気味な感じ。それよりも、いつだったか夕方放送され . . . 本文を読む
鉄拳風にはじまったこの記事。
それより何より、いつも以上の強い揺れが一日の目覚めだなんて・・・。
起き抜けだけあってメガネを探す間はもちろんなく、ぼやけた視野で玄関まで走り、出口を確保した私。6:11AMに発生した恐怖からやっと震えがとれ、いまこうしてブログを書いているのであります。4時間しか寝てないのにさ。
あれから体に感じる余震が数回。そのたびに一時的ではあるが、体が固まってしまう。電車、地 . . . 本文を読む
通り過ぎるだけの別府湾に温泉の思いをはせ、博多から大分までの特急「ソニック」に乗った私。
在来線を猛スピードで通過する特急の揺れは、常に吐き気との戦いタイムと言っても過言ではなかったのに、この青いソニックはどうしたっ!車内もド綺麗な上に、振動も少ない。しかも私の座った席は一人用で、向かいの席が見えないように背の低い、丸みを帯びたスリガラスが設置してあった。もし機会があれば、1号車の7-Dに乗ってほ . . . 本文を読む
本谷有希子、金曜1部じゃん!
どうも、高校時代はオールナイトニッポンヘビーリスナーだったあちしです。
今は月曜1部のパーソナリティーである西川貴教(通称た~ぼ~)が、当時金曜のオールナイトニッポン2部、もしくは1部2部ぶっ続けで聞いていたので、土曜の授業は船をこぎまくりでした。その頃友達とは、はがき職人の面白ネタを言っては笑っていた毎日です、女同士で。有り得ません!「WAになって踊ろう」とか「ラ . . . 本文を読む
Studio Life 「OZ」 in 福岡市民会館 ソワレ
原作;樹なつみ
脚本・演出;倉田淳
キャスト:笠原浩夫、及川健、山本芳樹、曽世海児ほか
久々の舞台。期待は、特に裏切られなかった。
初演はシアターサンモールで観ただけあって、市民会館はちと広い。以前招待券を譲ってもらい、この会場で「トーマの心臓」を観たのがスタジオライフを知るキッカケだったのだけど、今回も招待券で観劇となるとは思っ . . . 本文を読む
昨日の文章を思い出しつつ味付けしてUPです。意味がわからない方は「移動中は熟睡でよろしく」のところを読んでくださいな。
日曜日にBSで「東京のSF」が放送されていたらしい。先週の「赤鬼~日本バーション」も見逃すし。それもこれもうちにBSが入っていないからだ!
と、悔やんでもしょうがない。終わったことだし、何より劇場でみた作品だから。(赤鬼は数年前にロンドンで公演されたものを映像で観たに過ぎないけ . . . 本文を読む
大阪からトンボ帰りした、花粉もしぼむ日暮れ前。薬を飲んだのに未だ鼻の水と戦っている私ですが、遠くのあなたはいかが?貧血は、どうしたら治るの?
というか、長文を書き上げたのにサーバーが混み合っていたため、全部消えてしまった。朝にでもまた書くとするわ。
少し、苛立つ。 . . . 本文を読む
たまたま見つけた「海響館」のパンフレットを見ていたら、水族館に行きたくなったわ。
何の望みもなく泳いでいるお魚たちを見ると、自分もあの中で泳いでみたい気持ちになる。そして、必ずこうつぶやくのだ。
「お魚さん。あんた、あほやろ」ってね。
あまりにも気持ちよさそうに泳ぐブリなんか見たときには、これ以上ない笑顔で、これまた妙に納得ばかりしてしまうのだろうなぁ。
「そうか、そうか。わかったよ、楽しいとやろ . . . 本文を読む