I Know That Panda Was Stoned

やっとこ聴きました

UNDER THE COUNTERの４枚目のアルバム

試聴した時から良さそうとは思ってたけど

実際かなり満足度


私が聴き始めたのは前のアルバムからだから

彼らの音にはそう詳しくはないんだけど

ネットTV見てて性格はなんとなくわかってるつもり

詞はボーカルの関谷君が書いてるんだけど

なんとも彼らしくていい感じなんです

独特の世界観があるんですよね

最近の曲ってストレートで

頑張れ系、愛する、守る系、癒し系が多いけど

関谷君のは程よく力が抜けてて

言葉の使い方が面白くて最高

またメロディーがいいほとんどはベースの大隅君

詩と曲の組み合わせは最強なんだな



「Washing Machine Girl」
タイトルがすでに面白いんだけどね～

この曲が一番今迄っぽい感じだった

すごくやさしい愛の歌で好き

「Wonder Egg」

すごくゆったり、のんびりした曲なんだけど

実は詩の内容はハードなんですよ

そのギャップが好き

関谷君の心の叫び

「アイワナ」

単純にノリノリメロディーが好き

関谷君の言葉遊びもすごく面白い



前作は７曲、ちょっと短すぎて残念だったけど

今回は13曲、充分な聴き応えです


私にはレミ以来の一押し物件なんだけど

まだまだ認知度は上がってくれませんね


UNDER THE COUNTER