完読

　　


年末「失われた愛を求めて」購入（やっぱり）
５日くらいかかったかな
無事読み終わりました

個人的に正直に申しますと
読まなくてもよかったかな？
というのも
気持ちに何の変化もなかったから
今まで以上に好きになったわけでもなく
かといって嫌いになったわけでもなく

興味で読んどいてこういうのもなんですけど
こんなにも話していただかなくても・・・みたいなとこあります
人が一人40年生きてくれば色んな事ある
それがあの吉井和哉ならなおさらのこと

なぜ今それを語らなければならなかったのか
私には未だ理解できていない

音楽的な事は結構細かく書いてあって
やっぱ人の気持ちってわかんないもんだなぁ～とつくづく
でも
ドームの事はちょっと悲しかったかも

私は
「FOUR SEASONS」は大好きなアルバムだし
「天国旅行」は苦手だし
それはこれからも変わらない
そして
吉井和哉はやっぱりちょっと意地悪です


しかし
この表紙どーにかならないのかしら

帯
好きじゃないなぁ