ネガティブと共に生きれなかった

私の『近所の老人の弔問を断ったホームページURLを載せている紹介ブログ』です。後日談や補足的説明なものを綴っていきます。

閲覧者さんは少なくなりました

2024-02-07 20:19:35 | 私のHP
こんばんは、ゆみつぐです。
タイトル通りの今のこのブログの状況です。

閲覧者さん達が少なくなった理由を自分なりの分析をするなら、

⚫︎年末前の『孫を目に入れてもいたくないの話』が、お孫さんのいる年配者の多いgooブログでは反感を買った

⚫︎内容が退屈だから

⚫︎予告しながらなかなか私がBオバサンに対しての行動を起こさない

⚫︎Bオバサンから大根をもらったことがやっぱり腑に落ちない

などがあるでしょう。

ここで私なりの見解を、今回もわざわざ訪れていただいた方に『言い訳』っぽく書いても長文になるだけで終わってしまうのもなんなので、
なんとか最近の話でも書こうと思います。

と言っても特になしです。すみません。

ついこの前の土曜日の事、前にも登場した『全身一色コーデオバサン』が園芸オバサン宅にやってきて、たっぷり一時間は立ち話していったくらいです。
『寒いのにご苦労さんです』と私は書かせてもらいます。
あえてタイトルをつけるなら『立ち話をしていても通り過ぎる近所の人に挨拶しなくてもいい方法ですね。

前にも書いたような気がしますが、改めて『立ち話が園芸オバサン宅前で長時間化する過程』を書いてみます。
きっとほとんど再録になると思うので、もし『もういいよ』と思われる方はここですぐに他のサイトを訪れた方が賢明だと思います。

では話を続けさせていただきます。
『一色コーデオバサン』が『園芸オバサン宅』を訪れてからの流れです。

『一色コーデオバサン』、園芸オバサン宅の呼び鈴を押して来る(実際訪れたシーンは見てませんが、その後の状況でほぼわかります)

→家から出てきた園芸オバサンははじめドア付近で話す。
玄関は、道路から階段を数段上がったところにあるので、しばらくは一色コーデオバサンを見下ろす形で話す。
自然と園芸オバサンが顔を向ける方向は、一色コーデオバサンのいる道路側。つまり園芸オバサンは、一色コーデオバサンの後ろ(道)を通る近所の人達に挨拶をしなければいけない(一応園芸オバサン、表には出ないけど社会的立場・地位上、無視はできない)

→そのうち『園芸オバサン』は、『一色コーデオバサン』の後ろを通る人達に気をかけるのが面倒になったのか、階段を下りてきて、
道路を背にして(園芸オバサン宅を向いている形)、二人の世界で延々と話す。

この陣形なら道を行く人を気にせずにいられるし、
それに、視線を合わなくてもわざわざ後ろから挨拶をしてくる人は園芸オバサンにとって『自分を慕ってくれる人』と自動的に識別できるので、なかなか都合の良い立ち位置です。(この人にとっては、慕ってくれる人が大変重要のようです)

そしてこの立ち話中やっぱり、以前にも書いたようにこの園芸オバサン、まるで交差点の真ん中で交通整理をする警察官のように、腕を伸ばしてあっちに向けたり、後ろを振り向いて横一直線に腕を振ったりと忙しかったです。

私の帰路にこんな光景に出くわしたくないなって思います。
この人達が勝手に路上でやっていることなのでこちらが気まずくなる必要はないのだけれど、明らかに人のことを話しているだろうし、嫌な気持ちにはなる。もちろんこちらが嫌な気持ちにさせられる必要のないけれど。

そんな立ち話は一時間かそれ以上は続いていました。

そもそも以前はこの二人、仲が良くてお互いの家に上がり込んだり、食事に出掛けたりするくらいの関係だったのに(当時、仲が良いアピールを『話』として母にしていたので間違いありません。園芸オバサンはけっこう誰とも少し付き合いが深まると『あの人とは仲が良い』アピール話をしていたようです。どうも孤独な人と思われたくないのでしょうか)、それが一色コーデオバサンの事情やコロナ禍などですっかり疎遠になっていたようです。
そんな二人、いつかまた家に上がらせて喋ることがあるのでしょうか。

そして別れ際の『一色コーデオバサン』の言葉はなんと大きな声で『またな~』でした。(反対に大きな声でない『またな~』はある意味おかしい気もしますね)
まさか!と思われる方も多いでしょうが、字句そのままです。
私も『オッサンか?』と思ったものです。
しかししかし『園芸オバサン』『一色コーデオバサン』の昔からの付き合いからなら、馴れ馴れしいオッサン的この言葉も納得かもしれません。

以上です。

まただらだら長文になりました。

なんとか今回のポイントを上げるなら、

●外で人を気にせず立ち話を続けるには、二人道路側を背にして並んで話す
●疎遠になった関係もまた復活できる可能性もある

ですね。
二つ目は、この二人の関係に関してはどうでもよく放っておくとして、明るい話です。ポジティブな内容・エッセンス・ベクトルだけはいただいておきましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回はもう書く話もないので、この前の年末の話『挨拶しないで済む新たな園芸オバサンのやり方』を書こうと思っています。
私は真似したくないですが。