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ふるさとのチカラ 新しい和歌山のために

日々の活動の中で私なりに感じたことを私らしく素直に綴って参ります。

可能性

2013年07月16日 | 徒然に

可能性。

0%から100%、夢の実現の可能性はこの間にあります。

夢が大きければ「0」に近いほうにその実現性は存在します。

しかし、それは実現しないということを物語っているのではないと

私は思います。

当たり前のことですが、それは夢を叶えるのには随分と努力と幸運が

必要だということを意味していると思います。

往々にして可能性が低いと努力をあきらめがちですがこれではいつになっても

夢を叶えていくことはできません。

可能性が1%でもあったなら努力を惜しまず希望を持ってその実現に挑戦していくことが

大切だと思います。

子供たち、あなた達なら今からイチロー選手になれますよ、松山選手や石川選手にだって。

それから世界一の料理人にだって音楽家にだって。

可能性がそこに存在しているのですから。


ゴールデンウィーク終了

2012年05月06日 | 徒然に

本日で長かった大型連休が終了します。

みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。

私は和歌山市内をひたすら西に東に北に南にの毎日です。

連休中、支援者のお宅にお邪魔しますと普段、玄関先にはない小さな靴があって

「孫らが帰ってきてるんよ。」と笑顔で話されるおじいさん、おばあさんにたくさんお目にかかりました。

「里帰り」。

本当に微笑ましいひと時を皆さんお過ごしになられたのでしょう。

明るく笑顔で帰ってこられるそんなふるさと、我が家であり続けられるよう

政治を志す立場でしっかり守っていかなければならないと

強く感じた私のゴールデンウィークでした。

 


護国神社 春季例大祭にお参りして

2012年05月05日 | 徒然に

5月5日 こどもの日。

和歌山県護国神社の春季例大祭に初めてお招きいただき参列させていただきました。

男の子の節句と言う日ですがあの戦火で国のために尊い命を犠牲にされました日本男児の皆様の御霊に

衷心より哀悼の誠を捧げて参りました。

ご冥福をお祈りするとともに不戦、平和の誓いも合わせてさせていただきました。

遺族の方からこんなお話を伺ったことがあります。

「遺族の中でもとりわけ戦没者の妻が一番苦労された。

突然、自分の人生を奪われ身を粉にして残された子供を家庭の中で地域の中で必死になって育てられた。

この皆さんを生涯、国が忘れないようにしてください。」

会場では戦没者の妻の皆さんもお見受けしました。

しっかりそのご苦労に生涯報いるべきだと思います。


デコポン

2012年05月02日 | 徒然に

先日、出張先の浦和駅前の伊勢丹の地下食料品フロアにて発見。

まさか1個の値段とは思わず驚きました。

生産者の出荷価格はいくらだったのか考えさせられました。

こんな立派なものを作るのには苦労もコストもかかっていると思うが

それに見合って、いやそれ以上に利益の出せる価格だったのだろうか。

またこの高価なデコポンを買って食べる消費者が居るのも

この都会だけなのだろうか。

和歌山の農業の将来を考えます。

 


憧れの人 ~あの人に逢いたい~

2012年03月13日 | 徒然に

憧れの人

「あの人に逢いたい」と思う人ってお持ちですか。

会社勤めをしていた頃、社員の皆さんによく呼びかけていました。

「逢いたい」と思う気持ちから熱意や工夫が生まれてきます。

そのことを仕事に活かしてほしいと。

同性でも異性でも有名でも無名でも、是非、憧れの人を

意識されてはいかがでしょうか。

私はこの1週間で2人の憧れの人に巡り会えます。

松山千春さん、そして王貞治さん。

46歳になってもわくわくします。