本日、8月18日、48回目の誕生日を迎えました。
多くの皆さんからお祝いの言葉をいただき恐縮しています。
fecebookを通してやら携帯のメールやら時代の「神器」を感じます。
しかし、ここで「誕生日」に一言。
当人はお祝いをしていただいていますが
この日に本当に感謝しなければならないのは
父、母、ご先祖様だとずっと思っていました。
父さんや母さんにとってこの日はかけがえのない一日であったはずです。
私も普段はこんなことを両親に伝えたことがなく反省しています。
私の母は妊娠中、盲腸になりお腹に私がいたのでその手術を麻酔なくやってのけたそうです。
父はもう48年前の分娩ですが「分娩室」に居合わせて出産を見守ってくれたそうです。
この日の感動を私は知りません。
しかし、父や母、両方の祖父母は心配しながら私の誕生に興奮してくれたことと思います。
祖父母はもう母方の認知症のばあさん一人しかいませんが
誕生日は自分が祝福されるより両親やその時、廻りに居てくれた人たちに
感謝する機会にしたいと改めて思いました。
誕生日、皆さんもそれぞれに考えてみてください。