ふるさとのチカラ 新しい和歌山のために

日々の活動の中で私なりに感じたことを私らしく素直に綴って参ります。

誕生日

2013年08月18日 | 徒然に

本日、8月18日、48回目の誕生日を迎えました。

多くの皆さんからお祝いの言葉をいただき恐縮しています。

fecebookを通してやら携帯のメールやら時代の「神器」を感じます。

しかし、ここで「誕生日」に一言。

当人はお祝いをしていただいていますが

この日に本当に感謝しなければならないのは

父、母、ご先祖様だとずっと思っていました。

父さんや母さんにとってこの日はかけがえのない一日であったはずです。

私も普段はこんなことを両親に伝えたことがなく反省しています。

私の母は妊娠中、盲腸になりお腹に私がいたのでその手術を麻酔なくやってのけたそうです。

父はもう48年前の分娩ですが「分娩室」に居合わせて出産を見守ってくれたそうです。

この日の感動を私は知りません。

しかし、父や母、両方の祖父母は心配しながら私の誕生に興奮してくれたことと思います。

祖父母はもう母方の認知症のばあさん一人しかいませんが

誕生日は自分が祝福されるより両親やその時、廻りに居てくれた人たちに

感謝する機会にしたいと改めて思いました。

誕生日、皆さんもそれぞれに考えてみてください。


終戦記念日

2013年08月15日 | オピニオン

終戦記念日の朝、靖国神社は早くから多くの皆さんが参拝に来られています。

68年前の本日、無念の終戦を迎えた我が国。

焼け跡から今日の繁栄まで歯を食いしばって歩んでこられた先人の皆様

そして何よりも尊い命を捧げてこの国を守ろうとされた英霊の皆様、ご遺族の皆様

皆様の犠牲と努力の上に今があることを改めて感謝しなければなりません。

平成25年の夏を生きる者たちがあと30年、40年の先までも平和と繁栄を守る決意をしなければなりません。