ふるさとのチカラ 新しい和歌山のために

日々の活動の中で私なりに感じたことを私らしく素直に綴って参ります。

家族旅行

2013年07月26日 | 徒然に

産経新聞の読者コラム欄に「家族旅行」の寄稿がありました。

私の「家族旅行」。

残念ながら行った記憶もほとんどなく連れて行った記憶もほとんどありません。

自分が小さい時はそんな時代でもなかったのか親父が車の免許を持っていなかったということもあってか

私たち家族4人の「家族旅行」は小学生の2、3年ころの「四国、香川、徳島」旅行のたった一片しかありません。

今となってはそれで良かったのかなとも思います。

自分が父親になってからは観光業の仕事に従事していたせいもあって行楽シーズンは仕事が忙しくとても家族旅行という

状況ではありませんでした。

少しカレンダー通りの休みをとれるようになった頃には逆に子供たちがクラブや習い事などで忙しくなり

家族の予定が合わなくなってしまいました。

今度は私も違ったかたちで休みがほとんどない生活となってしまいもう「家族旅行」をすることはないと思います。

娘たちよ、すまんッ。

 


飛行機

2013年07月25日 | 徒然に

東京との移動はほとんど関西空港から空路を利用します。

座席の希望を聞いていただくと「窓側、富士山の見えるほうで。」とお願いします。

天候により見えなかったり睡魔が先に襲って来たりと目的が叶わないことも多いですが

上空から見る富士山も素敵です。

関東の皆さんにとっては視界が良ければ普段の生活の中でも

富士山の雄姿を望むことはできますが私たち関西の人間にとっては滅多にお目にかかれない「大本山」です。

小学校の頃に習ったあの歌を口ずさみながらまた上空よりご対面します。

♪あたまを雲の上に出し~♪


徹夜

2013年07月22日 | 徒然に

選挙の開票を見守るために久しぶりの「徹夜」。

夏の徹夜は独特な感じです。

空が白んじてきてなんか体が火照ってきて。

じとっとした明け方の気温と高くなった体温が合わさって独特の不快感を久しぶりに味わいました。

大学を出てホテルのフロントで働きましたがその時の「夜勤」の記憶が蘇りました。

一晩夜勤をして明けで帰ってまた翌日夕方から夜勤。

こんな生活が続いた23歳でした。47歳の今は随分堪えました

選挙の結果は自民党が大勝させていただきましたがその中で叶わぬ願いもありました。

皆様の声に謙虚に耳を傾けさせていただきます。


参議院選挙

2013年07月22日 | オピニオン

自民圧勝の報が伝えられております。

若干の比例議席を残してほとんどの議席が確定しつつあります。

「衆参のねじれ」が解消された、と伝えられていますが

「6年前」と「現在」の国民の気持ちの「ねじれ」が解消されたということだと思います。

「国民の生活が第一」よりも「日本を、取り戻す。」。

経済を景気を回復させることに受動的ではなく能動的に取り組もうという国民の強い決意が現れた結果だと思います。

口を開けてただ施しを待つのではなく自らの手で、足で奪い取っていく、切り拓いていく。

政治が先頭に立ってこの強い意思を受け止め、前進して参ります。

世界の中で、勃興するアジアの中で私たちは次の世代に向けて生き残って行かねばなりません。

ありがとうございました。


夏休み

2013年07月20日 | オピニオン

今日から学校は夏休みということ。

夏休み。

子供の頃を思い出すとラジオ体操やクワガタ採り、スイカ割や川遊びなどの光景が次々と蘇ってきます。

今を生きる子供たちは30年後や40年後の自分にどんな思い出を残すのか。

残せるのか。

暑かったり冷たかったり美味しかったり痛かったり、五感に残る思い出を一つでも多く残してほしいと思います。

人間の本能に残る記憶を紡いでもらいたいと思います。

ま、時代は変われども宿題を後送りし間際になって血相を変える。

母親に叱られる。

この思い出は今も共通だとは思いますが。