『カブトビール』の復刻にあたり、アサヒビールと色々情報交換をしていたこともあり、当初の製造委託をアサヒビールに打診した経緯がある。もちろん『カブトビール』の資本の流れを受け継いだのもアサヒビールであったこともあり・・。しかし、さすが大手メーカーである。数千本単位の注文には、対応しかねますとのこと。さて困った。そこに救世主のように現れたのが、知多麦酒㈱である。地元知多半島のメーカーでもあり、製造委託先として決まったのである。『カブトビール』は、「赤煉瓦倶楽部半田」が企画し、知多麦酒㈱が製造している商品なのです。