こんなにおしせまった時に…。
どうも。かおりんです。。。
12月28日、仕事おさめの日、午後3時半頃・・・・・・
職場仲間のKちゃんのケータイの着メロが、大掃除中のざわついた事務所に響きました。
Kちゃんの小学3年のお子さんかな?
特に気にもせず掃除を会議室の掃除をしていましたが、
ほどなくKちゃんが帰り仕度をはじめ、慌ただしくタイムカードを押したので
「あら、もうお帰り?」と声をかけたけど・・・・・
その時のKちゃんの表情がなんとも~~悲痛でした。
「Tちゃん(旦那さんの名前)が会社で事故におうて
救急車で運ばれてんて! なんかかなりわるいらしいねん」
「そ、そうか! ほな気ぃつけて行きや!」
「うん、またメールする」
「わかった、とりあえずよいお年を!」
そうして残った女子連中で心配しながら掃除を済ませ
いつもよりちょっぴり早めに退社したわけです。
帰りの電車のなかで、なかなか来ないメールにしびれがきれて
「どう? まだ危険な状態?」とメールしました。
10分後・・・・・・・返信。
「行ったらすでに亡くなってました、またメールします」
一瞬、自分のまわりがまるでビデオの一時停止のような状態になりました。
今朝、元気で出勤した人が
夕方には息もしないでよこたわってるんですよね。
Kちゃんの旦那さん、まだ30代。
Kちゃんとひとり娘を残して遠いところにいってしまいました。
「なんで?」
何十回繰り返して自分に問いかけ
同じ数だけの「どうしようもなさ」を痛感しました。
今日、お通夜にいってきます。
どうも。かおりんです。。。
12月28日、仕事おさめの日、午後3時半頃・・・・・・
職場仲間のKちゃんのケータイの着メロが、大掃除中のざわついた事務所に響きました。
Kちゃんの小学3年のお子さんかな?
特に気にもせず掃除を会議室の掃除をしていましたが、
ほどなくKちゃんが帰り仕度をはじめ、慌ただしくタイムカードを押したので
「あら、もうお帰り?」と声をかけたけど・・・・・
その時のKちゃんの表情がなんとも~~悲痛でした。
「Tちゃん(旦那さんの名前)が会社で事故におうて
救急車で運ばれてんて! なんかかなりわるいらしいねん」
「そ、そうか! ほな気ぃつけて行きや!」
「うん、またメールする」
「わかった、とりあえずよいお年を!」
そうして残った女子連中で心配しながら掃除を済ませ
いつもよりちょっぴり早めに退社したわけです。
帰りの電車のなかで、なかなか来ないメールにしびれがきれて
「どう? まだ危険な状態?」とメールしました。
10分後・・・・・・・返信。
「行ったらすでに亡くなってました、またメールします」
一瞬、自分のまわりがまるでビデオの一時停止のような状態になりました。
今朝、元気で出勤した人が
夕方には息もしないでよこたわってるんですよね。
Kちゃんの旦那さん、まだ30代。
Kちゃんとひとり娘を残して遠いところにいってしまいました。
「なんで?」
何十回繰り返して自分に問いかけ
同じ数だけの「どうしようもなさ」を痛感しました。
今日、お通夜にいってきます。