ただいま~~~~!
どうも。かおりんです。。。
2008の夏が終わりました。
*~~~*~~~*~~~『富士登山』~~~*~~~*~~~*
結論から言いますと、8合目でリタイアしましたテヘヘッ(*゜ー゜)>
日頃の運動不足+直前の夏風邪+高山病=これ以上の無理は危険
さて、振り返ってみましょう(笑)
金曜の夜に大阪からバスで出発~~(これが3列シートですごく快適でした!)
京都でも登山客を拾って一路東名富士川SAへ(ここで土曜の夜明けです)
スバルラインをとおって9時過ぎに5合目到着です。
雲がとおりすぎると富士山頂付近の勇姿が浮かびあがり
これだけでも関西在住の人間は感激しちゃいますねw
ここからいよいよ登山開始です。
「最初はラクチン」これはあらゆるサイトで予習したこと。
気をゆるめずガイドさんのあとからすすめていきました。
(そういや我々担当のガイドさん:ガイド歴25年の超ベテランで反面めっちゃ厳しかったんです~我々は彼を『鬼軍曹』と名づけましたw)
7合目を過ぎてくると、登山道もかなり険しくなってきます。・゜・(ノд`)・゜・。
このあたりから空気の薄さを感じてきました。
17時前に8合目の山小屋「白雲荘」さんに到着。
富士山の山小屋については、悪評をよくききますがココはそんなことありませんでしたね。
山小屋にしては快適なほうだと思います。
それはいいのですが…。
夕食のカレーを頂いてる時点から体調は最悪に~(ヘ;_ _)ヘ
激しい頭痛(ノ≧ロ)ノ
倦怠感(ノ≧ロ)ノ
同居人氏も同じような症状に…。
我々26人のパーティー中、わたくしたち二人を含め6人がリタイアを決めました。
無理をすればいけなくは無かったのですが、わたくしたちのせいでパーティーの他のメンバーのペースが崩れてしまうと判断したんです。
残りのメンバーは夜中12時半に山小屋を出発していきました。
それを見送り、山小屋からのご来光を待つことにしました。
(ここからでも山頂からとほぼ変わらないご来光が拝めるのです)
5時前・・・・・・・・・・あたりが明るくなり、周囲の雲を紅く染めながら
2008・8・17の太陽が昇り始めます。
「感無量」まさにこの一言。
此処に来るまでの道のり…「どうしてこんな苦しいおもいをしてまで」
「なんで自分はこんなことを選んだのか」
答のない自問自答の繰り返し。
でも、この朝陽が答のすべてでした。
あとは下山道を教えてもらって3時間半かけて5合目まで戻りパーティーと合流し、ふじやま温泉で汗を流してバスは大阪へ。
リタイアは悔しかったのですが、これもまたひとつの富士登山だと今では思えます。
リベンジはあるかどうか~現時点ではなんとも(苦笑)
でも、お天気がよかったこと&ツアーメンバーに恵まれたこと&なにより同居人氏の協力~これらで充分満足のいくSBPとなりました。
かおりんのSBPに関わってくださったすべてのかた(アドバイスくれたかた・応援してくれたかた・手をひっぱってくれたかた・声をかけてくれたかた)に心よりお礼申し上げます。
富士山はやはり
日 本 一 でした!
どうも。かおりんです。。。
2008の夏が終わりました。
*~~~*~~~*~~~『富士登山』~~~*~~~*~~~*
結論から言いますと、8合目でリタイアしましたテヘヘッ(*゜ー゜)>
日頃の運動不足+直前の夏風邪+高山病=これ以上の無理は危険
さて、振り返ってみましょう(笑)
金曜の夜に大阪からバスで出発~~(これが3列シートですごく快適でした!)
京都でも登山客を拾って一路東名富士川SAへ(ここで土曜の夜明けです)
スバルラインをとおって9時過ぎに5合目到着です。
雲がとおりすぎると富士山頂付近の勇姿が浮かびあがり
これだけでも関西在住の人間は感激しちゃいますねw
ここからいよいよ登山開始です。
「最初はラクチン」これはあらゆるサイトで予習したこと。
気をゆるめずガイドさんのあとからすすめていきました。
(そういや我々担当のガイドさん:ガイド歴25年の超ベテランで反面めっちゃ厳しかったんです~我々は彼を『鬼軍曹』と名づけましたw)
7合目を過ぎてくると、登山道もかなり険しくなってきます。・゜・(ノд`)・゜・。
このあたりから空気の薄さを感じてきました。
17時前に8合目の山小屋「白雲荘」さんに到着。
富士山の山小屋については、悪評をよくききますがココはそんなことありませんでしたね。
山小屋にしては快適なほうだと思います。
それはいいのですが…。
夕食のカレーを頂いてる時点から体調は最悪に~(ヘ;_ _)ヘ
激しい頭痛(ノ≧ロ)ノ
倦怠感(ノ≧ロ)ノ
同居人氏も同じような症状に…。
我々26人のパーティー中、わたくしたち二人を含め6人がリタイアを決めました。
無理をすればいけなくは無かったのですが、わたくしたちのせいでパーティーの他のメンバーのペースが崩れてしまうと判断したんです。
残りのメンバーは夜中12時半に山小屋を出発していきました。
それを見送り、山小屋からのご来光を待つことにしました。
(ここからでも山頂からとほぼ変わらないご来光が拝めるのです)
5時前・・・・・・・・・・あたりが明るくなり、周囲の雲を紅く染めながら
2008・8・17の太陽が昇り始めます。
「感無量」まさにこの一言。
此処に来るまでの道のり…「どうしてこんな苦しいおもいをしてまで」
「なんで自分はこんなことを選んだのか」
答のない自問自答の繰り返し。
でも、この朝陽が答のすべてでした。
あとは下山道を教えてもらって3時間半かけて5合目まで戻りパーティーと合流し、ふじやま温泉で汗を流してバスは大阪へ。
リタイアは悔しかったのですが、これもまたひとつの富士登山だと今では思えます。
リベンジはあるかどうか~現時点ではなんとも(苦笑)
でも、お天気がよかったこと&ツアーメンバーに恵まれたこと&なにより同居人氏の協力~これらで充分満足のいくSBPとなりました。
かおりんのSBPに関わってくださったすべてのかた(アドバイスくれたかた・応援してくれたかた・手をひっぱってくれたかた・声をかけてくれたかた)に心よりお礼申し上げます。
富士山はやはり
日 本 一 でした!