定年退職後に再就職した職場の気が合うカラオケ仲間に薩摩芋堀を楽しんで頂いた。
高速道路の料金収受員で朝9時から翌朝10時までの25時間に及ぶ過酷な労働を共に経験した戦友。
名古屋から軽ライトバンに三人相乗りして到着。
昼飯前に100株、300個程度の芋を収穫、普段は優雅な生活の毎日、農作業で疲労困憊の様子。
米袋に満たした芋50個をそれぞれにお持ち帰り頂く。銭湯で入浴、昼飯食って、カラオケ二時間、上機嫌で帰宅。
オイラは芋栽培で楽しませて頂き、友は芋堀を楽しみ、喜んで芋をお土産に、休耕田が活用でき、めでたしめでたし。
