風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

禿げ頭自慢の老人

2020年05月01日 08時44分16秒 | 随想

未必の故意とは自分の行為によって、犯罪にあたる事実が発生するかもしれないと思っていたが、発生すればそれでもいいと思っている事

新型コロナウイルス感染症で外出自粛が叫ばれているが、感染源が不明である事例が有るから、感染の可能性は何処にでもあるのだろう

もしかしたらすでに健康感染者で、出歩く者は未必の故意の犯罪者の可能性がある

発病した日の2日前に1メートル以内かつ15分以上が濃厚接触と行政は定義するが、安倍総理を長とする行政は言葉を弄して説明するのが慣例であるから信用できず、引き籠りが賢い選択だろう

アベノミックス全盛期には引き籠りは社会弱者で非難の的だったが、現在ではコペルニクス的転回、優等生で価値観は時々で変わる

禿げ頭は醜く軽蔑し、ロマンスグレーを女性が輝く社会では絶賛したが、禿げ頭が男の中の男なのだろう。未必の故意のイメージ操作かもしれないが

映画・荒野の七人、帽子で隠しているがクリスは禿げ頭、そして最後に勝利するのは農民だろう。


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