愛読する松雲庵主のオイラの本日の運勢。「さる年…門を出でて敵に遇う象。小智小見を捨てて和してゆけ」
外出を控えようと思うのだが、友人WATARUからカラオケ大会の案内が届いたので勇気を出して出掛ける。
幸田町民会館あじさいホールの200人の聴衆の舞台、一曲目・玄海船歌を堂々と歌う友人WATARU。
歌や踊りなど参加者の熱演が続き、地元の有名人の友人WATARUの2曲目・杏の花咲く里の前に割込 . . . 本文を読む
名古屋に生まれ、長野で少年時代を過ごし、新潟の学校、神戸に就職、三河安城の工場勤務が20年、辞令で東京、彦根に転勤し、定年後は岡崎に住む風来坊の参男坊。
初秋のある晴れた日、東公園の里山の中腹に志賀重の「三河男児の歌」の石碑を発見する。
『汝見ずや段戸の山は五千尺 雲顛天にまじわって終古碧なり 又見ずや矢作の水は三十里 急たん石を噛んで矢よりも疾し
(後醍醐天皇の鎌倉幕府打倒の将軍・足助次 . . . 本文を読む