5月25日(土)、前日の天気予報では空模様が心配されましたが、薄日の射す農作業日和の中、田園倶楽部恒例の大豆の種まきと梅狩りが行われました。
今年も大岡農場の畑に35名ほどの会員が集合し、大豆の種まきとさつま芋の苗の植え付けです。
私たちが何かと頼りにしている、田中工務店のご主人も、地下足袋姿で参加され、大工道具を誘引紐に持ちかえ、線引きのお手伝いをされて会員と親睦を深めておられるようです。
大豆の種を植えた後、鳥害と保湿効果を上げ新芽が無事育つように養生のため、防虫ネットを被せ畑作業は終了です。
植え付け終了後、長南町の熊野の清水の奥にある、梅林に移動し楽しい昼食です。
昼食後、梅林主の江澤さんから梅ジャムやシロップにするには、完熟し落下した梅の方がよく、梅を拾うときは実の裏側が腐っていない実を収穫する事など、梅狩の参考になるお話を伺い、梅狩のスタートです。
バケツやビニール袋一杯に取り放題、拾い放題の梅狩を楽しみ、午後1時30分過ぎに現地解散となりました。
毎年のことですが、ご協力を頂きました大岡農場の奥様や梅林主の江澤さんに、ブログをお借りして、御礼申し上げます。