4月18日(日)前日の季節外れの雪まじりの雨もあがり、絶好の筍日和の中、約50名の田園倶楽部会員が睦沢の竹藪に集合!孟宗竹林の中に足を踏み入れ、たけの子堀と野外会食を楽しみましたので、ご報告いたします。
筍堀に精をだすご婦人は卯之木さんですね!
ご主人と離れ離れで孤軍奮闘のご様子です。
こちらは過去におおもの賞を獲得している
ベテランの上野さんご夫婦です。
今年も頑張って大きいのを掘り当ててください。
奥様と共同作業で、掘った筍を持ってポーズを
取るのは 九十九里町の牧野さんご夫婦です。
筍堀は堀ったままにせづ、前と同じように戻しておくのが、作法ですと手本を示す横尾さんです。
ちなみに作法をご説明しますと、平地では筍の周りにシャベルを円を描くように入れ、筍の根の生え際方向を見定め、付け根へシャベルを入れ筍をとると、土が崩れず元の穴にスポット埋まるとの事です。
ホレ、取れたぞと筍をお孫さんに渡すおじいちゃんは長南の井野さんですね!
本日の収穫の目標は20本くらいでしょうか?
こちらは昼食の用意をする熊代さんと市川さんです。
ご飯は勿論筍ごはんですかね?
ひと汗かいた後、炊き立ての筍ごはんやてんぷらを食べながら歓談し、解散となりましたが、カマス4袋も収穫した方がおられ、銘々それなりに筍を持ち帰り満足した一日となりました。